KILKERRAN 8 YEARS OLD CASK STRENGTH
BOURBON CASK MATURED
キルケラン8年 カスクトレングス
バーボンカスクバレル
55.6% 700ml
グレンガイルは、1872年にウィリアム・ミッチェルによって設立されたキャンベルタウンにある老舗の蒸留所です。
当時キャンベルタウンには20以上もの蒸留所が存在していましたが20世紀初頭の不況の影響で次々に蒸留所が閉鎖に追い込まれ、グレンガイルもその影響をうけ1919年にWest Highland Malt Distilleries Ltdによって買収され、1925年には生産が完全に停止しました。
そして、グレンガイルが生産を停止してから75年後の2000年。創設者ウィリアム・ミッチェルの甥であり、現スプリングバンク蒸留所のオーナーであるヘドレー・ライト氏が蒸留所を買い取り、改修が開始され2004年にグレンガイルは生産を再開しました。
麦芽はスプリングバンク製の物が使用され、麦芽のフェノール値や仕込み水は全く同じですが、スプリングバンクが2回半蒸留に対してグレンガイルは通常の2回蒸留を採用しています。
グレンガイル蒸留所は、キャンベルタウンでウイスキーを100%製造していることを誇りにしています。
「グレンガイル」という名前の使用権は、同じ町にあるグレンスコシア蒸留所にあるため、グレンガイルが生産するシングルモルトは商標の問題で「キルケラン」という名前で販売されています。
キルケラン8年バーボンカスクは、バーボン樽による8年熟成で、加水調整なしの樽出しそのままをボトリングしたシングルモルト。
バーボン樽由来のキャラクターがピートスモークと見事に調和したウイスキーに仕上がっています。
Tasting Note
エルダーフラワーやバニラ、カスタードクリームを思わせる香りが漂い、塩気のあるイベリコハムやビターチョコのニュアンスを感じます。
土っぽさを伴ったピートスモークの奥に、ほのかにパイナップルやココナッツといった南国フルーツ風味が溶け込みます。