山形県上山市の蔵王山中に入った、戸数わずか8軒の古屋敷村とその住人たち。冷害による稲作被害の原因を徹底的な科学調査で究明する前半から、かつて盛んだった炭焼きや徴兵と戦争体験などについて語る老人たちの個人史が展開する後半まで、ひとつの山村を舞台にしたニッポン国の壮大な歴史絵巻が広げられる。山形国際ドキュメンタリー映画祭の創設からその精神的な柱であった小川紳介監督とスタッフが自ら農業を営みながら作った傑作。第34回ベルリン映画祭国際批評家連盟賞受賞。1982年度キネマ旬報ベストテン5位。
【スタッフ】
監督:小川紳介/撮影:田村正毅/音楽:関一郎/現地録音:菊池信之/画:藤森玲子/詩:木村迪夫/助監督:飯塚俊男、見角貞利/製作:伏屋博雄
【商品の状態】
2016年頃購入。新品未開封ですが、自宅保管品ですので、経年劣化等ご理解の程お願い致します。
【その他】
おまけとして1988年に札幌で開催された博覧会「世界・食の祭典」会場内の「千年シアター」で上映された映画『1000年刻みの日時計 牧野村物語』のチラシもお付けします。