不況、阪神大震災、オウム真理教事件など、世紀末日本を揺るがす大事件を眼前にし、筆者は、誰もの足元をさらい、誰もが判断でき、誰もに関わる「情況」を批評対象に据えた。論じる基準は「大衆の(原像の)利害」。ここに、筆者の固執がある。「大衆が大衆として理想的に振舞ったとき想定されるイメージ」によって「情況」が捌かれ、「永遠」の課題の解答のイメージが付記された、時代超克の書。焼けあり汚れシミあり。防水のためラップで包み、メール便で発送します!中古品につき多少の傷や汚れ等はご容赦下さい。よろしくお願いします