明治44年(1911)、伊勢神宮正遷宮記念のため、常夜燈建設費の寄付を求めた資料4点。
伊勢国山田の伊勢敬神社本部(旧御師・藤本八郎太夫)が発行した資料だが、伊勢神宮とは無関係の団体。
山形県の教育者・斎藤七郎が大正時代に書いた随筆によれば、寄付金目当ての「伊勢乞食」「敬神の押売り」だという。
長野県上伊那郡片桐村の大島増吉宛ての封筒に入っている。
①「神宮正遷宮紀念 永代常夜燈建設趣意書」
※二つ折り。ゆがみあり。
②「永代常夜燈建設の稟告」
③「各位へ敬告」
④「本社賛成諸氏へ敬告す」
【参考文献】
『時代と教育 : 斎藤七郎遺稿集』余目町教育委員会、1989年