【 ブランド 】
『 DUNHILL / ダンヒル 』
アルフレッド・ダンヒルがロンドンで設立。1893年、父親の馬具専門製造卸会社を引き継ぎ、
ドライブを愉しむためのウェアや小物の製造販売を開始。20世紀に差しかかる以前より、メンズファッション全般を
網羅するコレクションを展開した、言うなればトータルブランドのパイオニアとも言える存在。
2000年からサッカー日本代表のオフィシャルスーツを担当。2008年にキム・ジョーンズ(ルイ・ヴィトン)が
クリエイティブ ディレクターに就任。2014年秋冬からはトムフォード退任後グッチのデザイナーに就任したジョン・レイが引き継ぎ、
最高の技術と品質を追求するブランドの伝統を軸に、あらゆるシーンにも対応できる機能的で洗練されたスタイルを発信している。
【 アイテム 】
着こなしにスポーツテイストをプラスできる『ジャージーパンツ(スエットパンツ)』
スポーツカジュアルや軽快さがキーワードの昨今。オフの軽快なスタイルはもちろんとして、犬の散歩やジム通いとして、
ファッションアイテムとして不動の地位を築いたスエットパンツ。一昔前までのワンマイルウエア/スポーツウェアという
認識は過去のものとなり「着こなしにスポーツテイストをプラスできる定番ボトム」として不動の地位を獲得。で、こうなるとどう
なってくるかというと、基本的に大人ならではのセンスの良さと言うか、品の良さと言うか、とにかくそういうものを
醸し出すこと自体が難しくなってくるわけです。
イタリアのニットやカットソーブランドもこぞってスエットパンツを提案しておりますが、
それらの多くは、シルエットや質は良いけど味気ないモノばかり。デザインそぎ落としの
スエットパンツでは、あっさりしすぎて、ルームウエアから抜け出せません。
さらに、若者の間でも流行しているというワナが。ひたすらにスポーティさやストリート感を求めると、
子供っぽく見えるってわけです。それを回避するために注目したいのが、ラグジュアリーブランドの1本。
イージーさに終始しない見せ場あるデザインは、巷のお子様と差別化できますよ。
【 コメント 】
定番スウェットで終わらせない。カシミアスウェットというダンヒルの贅沢
ジャケットやコートには投資しても、休日になると途端に“普通のスウェットパンツ”になってしまう。
大人の装いで意外と差がつくのは、そんな力を抜いた時間のボトムスだったりします。
ラクであることは譲れない。けれど、いかにも部屋着然としたものでは物足りない。
ニットパンツほど繊細で扱いに気を遣うものも避けたい――。
そんな大人のワガママに、実にラグジュアリーな回答を用意したのが、英国を代表する名門「dunhill(ダンヒル)」。
人気コレクション「ATHLUXURY(アスラグジュアリー)」から登場した、
コットン58%×カシミア42%という驚くほど贅沢なトラックパンツです。
見た目は王道のグレースウェット。しかし、その中身は巷のソレとはまるで別物です。
スポーツとラグジュアリー。その境界を消した“ATHLUXURY”
英国紳士のエレガンスを背景に持ちながら、現代のライフスタイルへ向けたスポーティなアプローチも得意とするダンヒル。
なかでも「ATHLUXURY」は、その名の通りアスレチックな機能性や快適性と、ラグジュアリーメゾンならではの素材使いを融合させた
コレクションです。
本作もまさに、その思想を体現した一本。デザインそのものは、ウエストにドローコードを備え、
裾をリブで締めたベーシックなジョガーパンツ。決して奇をてらったものではありません。
だからこそ際立つのが、素材、仕立て、細部の作り込みによって“普通”を徹底的に格上げするダンヒルの美学。
スウェットパンツという日常着を、ここまで贅沢に仕立てる。その余裕こそが、この一本の色気です。
カシミアを「48%」も投入。それでも気兼ねなく穿けるという贅沢
このパンツ最大の魅力は、なんといっても<コットン58%・カシミア42%>という異例ともいえる素材構成。
カシミア混と聞けば数%から十数%程度を想像しがちですが、こちらは実に半分近くがカシミア。
スウェットパンツ、それも裏毛ジャージーでここまで贅沢な混率は、そう簡単にお目にかかれるものではありません。
そして秀逸なのは、単に高級素材を使っただけではないところ。
カシミア100%のニットパンツは、確かに極上。しかし、膝抜けや摩擦、引っ掛けなどが気になり、
「贅沢すぎて日常ではなかなか穿けない」という方も少なくないでしょう。
その点、本作はコットンをしっかりブレンドし、厚みを持たせた裏毛ジャージーへと仕立てています。
スウェットならではの安心感とデイリーユースしやすいタフさを確保しながら、肌に触れたときにはダンヒルのカシミアらしい、
しっとりと滑らかなタッチと柔らかな温もりが伝わってくる。
つまりこれは、カシミアの幸福感を「特別な日に恐る恐る穿く」のではなく、日常へ惜しみなく持ち込むための素材。
穿いた瞬間から感じるラグジュアリーを、気兼ねなく毎日味わえる。
ここに、このパンツならではの価値があります。
王道のグレージョガーに、英国流の“端正さ”を忍ばせる
シルエットは、腰まわりに適度なゆとりを持たせながら、裾へ向かって自然に絞り込んだジョガータイプ。
ウエストはゴム入りのイージー仕様に共地の丸紐ドローコードを組み合わせ、フロント左右にはスラントポケット、
ヒップ片側にはパッチポケットを配置しています。
ここまでは王道。けれど、近くで見るほどダンヒルらしい仕事が見えてきます。
まず目を引くのが、フロント股部分に施されたスラックスの前開きを思わせるステッチワーク。
実用一辺倒のスウェットにトラウザーズ的な視覚効果を与えることで、イージーパンツ特有のラフさを巧みに抑えています。
さらにドローコード先端には、重量感のあるロゴ入りオリジナルメタルパーツを採用。
ヒップのパッチポケットにも小さなロゴ入りメタルタグが添えられ、
主張しすぎることなくメゾンの格を漂わせます。
ウエスト内側にはホワイトの配色を効かせ、見えない部分にもひと手間。
そして裾のリブにはスリットを設けることで、足首をただ締め付けるだけの一般的なジョガーとは異なる、
軽快で立体的な収まりを生み出しています。
派手なロゴで高級感を語るのではなく、素材と細部を積み重ねてリッチに見せる。
この控えめな贅沢こそ、大人が選ぶダンヒルです。
グレースウェットなのに、なぜか品よく見える
カラーはスウェットパンツの王道ともいえるグレー。だから合わせ方に難しさはありません。
ネイビーのカシミアニットやタートルネックを合わせれば、スポーティでありながら品のある休日スタイルに。
ブルゾンやダウン、レザースニーカーを添えれば、街着として十分に成立するラグジュアリーなアスレジャースタイルが完成します。
そして、このパンツが面白いのは、遠目にはあくまでシンプルなグレースウェットに見えること。
近づけば素材の柔らかな表情があり、触れればカシミア混ならではの質感が分かる。
穿いている本人には、その心地よさがさらに明確に伝わる。
「高そうに見せる」のではなく、「良いものを自然に穿いている」と映る。
そのさりげなさが、ロゴや装飾に頼らない大人のラグジュアリーを演出してくれます。
カシミアニットパンツと、普通のスウェット。その“いいとこ取り”
本作の立ち位置は実に絶妙です。
普通のコットンスウェットより圧倒的に贅沢でありながら、カシミア100%のニットパンツほど神経質になる必要がない。
飛行機や新幹線での長距離移動、ドライブ、ホテルでの滞在、休日の街歩きからワンマイルまで。リラックスしたい場面ほど、
その素材の違いと穿き心地の良さが生きてきます。大人になるほど、「ラクだから穿く」だけでは少々味気ない。
ラクなのに、きちんとリッチ。
そんな一見相反する条件を、カシミアを42%も使用した裏毛ジャージーという贅沢な方法で成立させた一本です。
“究極の日常着”とは、こういうパンツです
王道のグレースウェットという最もベーシックなデザインに、<コットン58%×カシミア42%>
という尋常ではないほど贅沢な素材を投入。そこへ前開き風ステッチ、オリジナルのメタルコードエンド、ロゴ入りヒップタグ、
ホワイトのウエスト内側、スリット入り裾リブと、ダンヒルらしい細やかな仕立てを重ねています。
見せびらかすためのラグジュアリーではありません。
自分自身が穿くたびに、その違いを味わえるラグジュアリー。
スウェットパンツを単なるリラックスウェアで終わらせたくない大人にこそ相応しい、ダンヒル「ATHLUXURY」の贅沢な一本です。
【 生地 】
厚手なのに、驚くほど柔らかい。その理由は“素材の格”にあります
手に取ればしっかりとした厚みがあり、頼もしささえ感じさせる厚手の裏毛スウェット。
ところが、その量感から想像するような硬さやゴワつきはありません。
その理由は、素材そのものが別格だから。
使用されているのは、コットン58%に対して、実にカシミア42%。
しかもカシミアには、エルメスやシャネル、ルイ・ヴィトンをはじめとする名だたるメゾンからも愛されてきた、
最高峰のスコティッシュカシミアを採用。コットンにも、繊維が長く滑らかな最高級クラスの超長綿を用いるという、
スウェットパンツとしては異例ともいえる贅沢な素材使いです。
厚手に仕立てながらも、カシミアならではの柔らかさとヌメリ、超長綿の滑らかさが重なることで、ゴワつきとは無縁。
ふっくらとした肉感がありながら、身体の動きにしなやかについてくる――
この「厚いのに柔らかい」という感覚こそ、本作の大きな魅力です。
秀逸なのが、内側を起毛させた「裏起毛」ではなく、ループ状の組織を残した裏毛仕様であること。
必要以上に熱を閉じ込めないため、秋冬の防寒着だけに用途が限定されません。
秋口から冬、そして気温の上がる春先まで、長いシーズン活躍してくれます。
カシミアの心地よさを、季節をまたいで日常的に楽しめるというわけです。
そして、この素材は新品の状態がゴールではありません。
上質なカシミアと超長綿を贅沢に使った裏毛は、着用を重ねるほど身体へ馴染み(水を通すたびに柔らかさが増す)、
表情にも自然なこなれ感が生まれていきます。
しっかりとした肉厚感による耐久性と型崩れのしにくさを備えながら、時間とともに風合いを深めていく。
繊細だから大切にしまっておくカシミアではなく、日常で穿き込み、自分だけの風合いへ育てていくカシミア。
いわばこれは、長年付き合うことで完成度を増していく“育てるカシミア”。
最高級素材を惜しげもなく使いながら、それを特別な日のためではなく、毎日のスウェットパンツへ落とし込む。
この途方もなく贅沢な発想にこそ、ダンヒル「ATHLUXURY」の真骨頂があります。
【 素材 】
コットン58%・カシミア42%
【 色 】
青みを秘めた杢グレーが、スウェットを都会的に見せる
カラーは、王道のグレー・メランジ。ただし、一般的な霜降りグレーとは少し趣が異なります。
ベースとなる柔らかなミディアムグレーの中に、濃淡の異なる杢糸とともにわずかに青みを帯びた杢のニュアンスが混ざり合い、
ひと目では捉えきれない複雑で奥行きのある色調を描いています。
このほのかなブルーグレーの気配が実に秀逸。
スウェット特有の素朴な霜降り感を抑え、どこかクールで都会的な表情へと昇華しています。
さらに、カシミアを含む柔らかな生地表面に杢の濃淡が重なることで、光の当たり方によってグレーが明るく見えたり、
青みがふっと浮かび上がったりと、非常にニュアンス豊か。単なる「グレー」という一言では片付けられない色です。
ネイビーやブラックとは当然好相性ですが、ホワイト、アイボリー、トープ、チャコールなどとも美しく馴染みます。
なかでもネイビーのニットやブルゾンを合わせれば、この青みを含んだ杢が呼応し、ぐっと洗練された大人のスポーツスタイルに。
王道のグレースウェットに見えて、実は色にもひと捻り。
この絶妙な青みと杢の奥行きが、カシミアの上質な風合いと相まって、巷のグレースウェットとは明確に一線を画す
ダンヒルらしい色気を生み出しています。
【 サイズ感 】
リラックス感はそのままに、脚のラインはすっきりと
ウエストには伸縮性のあるゴムを内蔵し、さらにドローコードでフィット感を細かく調整できるイージー仕様。
締め付けを抑えた快適な穿き心地で、腰まわりには大人が無理なく穿ける適度なゆとりが確保されています。
シルエットは、股上に安心感を持たせつつ、ワタリから裾へ向かって自然に絞り込まれる端正なテーパードジョガー。
厚手の裏毛スウェットでありながら野暮ったく膨らまず、カシミア混ならではの柔らかな落ち感によって、
脚のラインをすっきりと見せてくれます。裾はリブで軽くホールドされるため、スニーカーとの収まりも秀逸。
単なるリラックスパンツではなく、ニットやブルゾン、上質なアウターと合わせても違和感のない、
ダンヒルらしい品のあるスポーティシルエットに仕上がっています。
ラクに穿けるのに、見た目はだらしなくならない。まさに大人が求める「寛ぎ」と「端正さ」を両立したサイズバランスです。
【 サイズ 】
【 M(48~50 対応)】
【 L(50~52 対応)】
【 XL(52~54 対応)】
上記サイズよりお選びいただけます。
オークション終了後、取引ナビにて希望サイズをお伺いします。
【 対応サイズ 】
ウエストはゴム入り、ドローコードで調節可能になっているので、普段「サイズ48」の方が、少し太めに穿きたい場合は「サイズ50」、
シャープに穿きたい場合は「サイズ46」といった具合に
幅広いウエストサイズに対応可能。
【 サイズ実寸 】
【 M(48~50 対応)】
ウエスト: 78 ~ 92 cm (ゴム入り、ドローコードで絞り可能)
股上: 31 cm
股下: 75 cm
わたり: 32 cm
裾幅: 12.5 cm
【 L(50~52 対応)】
ウエスト: 83 ~ 97 cm (ゴム入り、ドローコードで絞り可能)
股上: 32.5 cm
股下: 75 cm
わたり: 33.5 cm
裾幅: 13 cm
【 XL(52~54 対応)】
ウエスト: 87 ~ 101 cm (ゴム入り、ドローコードで絞り可能)
股上: 34 cm
股下: 76 cm
わたり: 35 cm
裾幅: 13.5 cm
採寸位置
ウエスト・・・ウエストの両端直線x2~伸ばした状態
股上・・・・・股中央の十字の縫目からウエスト前上部
股下・・・・・股中央の十字の縫目から裾
わたり・・・・内股の縫い合わせから端
裾幅・・・・・裾の両端直線
全て平台の上に平置きし、外寸を計測。
サイズスペックは各サイズよりランダムに選んだ一個体の実寸値となります。
ジャージー商品により誤差がある場合がございますのでご了承ください。
【 着用シーズン 】
秋/冬/春
【 状態 】
新品未使用
【 付属品 】
タグ
【 製造国 】
イタリア製
【 定価 】
\ 238,700(税込)
【 備考 】
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