1-3. ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999)/アランフェス協奏曲
エルネスト・ビテッティ(ギター)、ホセ・ブエナグ(指揮)/マドリード交響楽団 録音:1968年
4-5. ロドリーゴ/遥かなるサラバンドとビリャンシーコ
ホセ・ブエナグ(指揮)/マドリード交響楽団 録音:1958年
6. ロドリーゴ/ドゥルシネアの不在
オドン・アロンソ(指揮)/マドリード交響楽団
アントニオ・カンポ(バス)、コンチータ・ドミンゲス、イザベル・ペナゴス(ソプラノ)ほか 録音:1958年
7. イサーク・アルベニス(1860-1909)/モレーノ・トローバ編/マリョルカ島(舟歌)
8. アルベニス/モレーノ・トローバ編/アストゥリアス(前奏曲)
エルネスト・ビテッティ(ギター)、ガルシア・アセンシオ(指揮)/スペイン放送交響楽団 録音:1973年
EMI【スペイン輸入盤】
スペイン・イスパボックス音源の貴重なアルバム。ギターのエルネスト・ビテッティは、批評が最も辛いことで知られるニューヨークタイムズから「まさに巨匠のなかの巨匠」と絶賛され、「銀の弦、黄金の指」とも称されたスペインを代表するギター奏者。ギターのための現代レパートリーに造詣が深く、ロドリーゴやモレーノ・トローバ、カステルヌオーヴォ=テデスコ、ピアソラ等の著名な作曲家が、ビテッティのために曲を書いています。イスパボックスやEMI、ドイツ・グラモフォンからリリースされたレコードは全世界で発売され、スペイン国文化省国民栄誉賞受賞など多数の顕彰も受けています。現在はスペインを本拠に演奏活動を展開、またアメリカ・インディアナ大学のギター課科長も務めるなど、後進の指導にも力を入れています。
ロドリーゴの定番「アランフェス協奏曲」もいかにもイベリアらしい明るい太陽と乾燥した空気を感じさせる快活な演奏ですが、「遥かなるサラバンドとビリャンシーコ」や「ドゥルシネアの不在」といった珍しい作品もなかなか楽しめます。アルベニスの「マリョルカ島」と「アストゥリアス」は、モレーノ・トローバによるギターと管弦楽版でこれまた珍しいものです。ブエナグやオドン・アロンソ、アセンシオといったスペインの指揮者たちの演奏も今では聞くことができないローカルな味わいが豊か。未開封新品です。