奥田民生『29』

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奥田 民生/29

『29』(にじゅうきゅう)は、日本のミュージシャン奥田民生の1枚目のアルバムであり、ソロとして初のアルバムである。

奥田はロックバンドUNICORNのアルバム『BOOM』(1987年)にてデビューし、バンドの一員として活動していた。しかし、主だった目標もないまま活動してきたバンドであり、アイデア先行でレコーディングなどを行っていたが、そのアイデアが尽きたこと、またバンドのリーダーでありドラマーであった川西幸一がバンド脱退を表明した事により解散の危機に陥った。その後リーダー及びドラマーが不在のままアルバム『SPRINGMAN』(1993年)を完成させたものの、バンドの個性の一角を担っていたドラムが消失した事により奥田はバンド活動へのモチベーションが下がり、1993年9月21日にニッポン放送ラジオ番組『オールナイトニッポン』(1967年 - )内にて同バンドの解散を発表した。

その後奥田は、UNICORN所属時に企画としてソロ活動を行った際にその意義を見出せず、ソロ活動に関しては否定的であったため、すぐにソロ活動は行わず約半年間の休暇を取る事となった。休暇中は人と会う事を忌避していたため一人で趣味である釣りに没頭する事が多く、また音楽を聴く事も少なくなり楽器店などにも訪れる事はなく、さらに楽器に手を触れる事もなかったという。

半年後に元UNICORNの他のメンバーが始動したのを機に、ようやく曲制作に取り掛かった奥田はデモテープの制作に着手する。デモテープとして最初に「息子」と「ハネムーン」が完成したが、奥田にとっては「暗い曲」であり、「明るい曲」を制作しようと「愛のために」を完成させた。その頃にレコーディング・エンジニアのジョー・ブレイニーからニューヨークでのレコーディングの話を持ち掛けられ、これに奥田が応じたためレコーディングが開始する事となった

試聴のみ。古いものなので経年による汚れや傷みは僅かに見られますが、全体的には綺麗な状態です。

プラケースなし。ビニールケースに封入して発送予定。

帯付き。

見本盤。
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