E テミスの剣 (文春文庫 な 71-2)2017/3/10 中山 七里

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定価770円
本に変な臭いあり
本にゆがみあり
他に悪い点無し
ドンデン返しの帝王・中山七里、渾身の驚愕ミステリー! 冤罪をめぐる社会派ミステリーとサプライズの完璧な融合。 昭和59年。浦和市で不動産屋夫婦が強盗に殺害された。ベテラン刑事・鳴海とともに捜査に当たるのは若手刑事・渡瀬。二人はカネに困っていた青年・楠木が犯人とにらみ、拷問まがいの尋問で自供を引き出した。楠木は公判で自供をひるがえすも、被害者の血のついた上着という証拠が物を言い、死刑判決が。やがて判決は死刑で確定、楠木は絶望の中、自殺を遂げる。 だが平成に入り、渡瀬は驚くべき事実に直面する。強盗殺人犯が問題の殺人も自分がやったと自白したのだ! 楠木は冤罪だったのか? 事態の隠蔽を図ろうとする警察組織に抗い、渡瀬は事件の再捜査を開始する。だが彼はまだ知らなかった、さらに20年後、この冤罪事件が引き金となり、新たな殺人が行なわれることを……。 強引な捜査。証拠の捏造。冤罪。警察と司法の暗部に正面から切り込む重厚なる社会派ミステリーと、ヒリヒリした緊迫感で突進するノンストップ・エンタテイメント、そして意外な真相と巧妙な伏線を仕込んだドンデン返しミステリー――すべてを融合させた傑作。若手時代に逮捕した男は無実だったのか? 渡瀬刑事は孤独な捜査を始めたが…社会派ミステリーに驚愕の真実を仕掛けた傑作。
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