パーカー プリミアは1983年から1991年までフランス・メルー工場で生産された、当時の最高級モデルです。
パーカー75の2倍以上もした当時の最高級モデルでした。フランス・メルー工場における職人の手作りであり、繊細な彫刻をシルバープレートで仕上げたバレル、多面体カットされたリング、貴石(オニキス)を嵌め込んだ天冠と尾軸など、極めて手の込んだ作りです。綾織模様の「グレンドルジュ」と呼ばれる仕様です。嫌味がなく、落ち着いた品ある外観です。
高級感に溢れた仕上がりは、パーカー75等の他モデルとは一線を画すものです。
シルクの書き味と宣伝された、大型の18金ペン先にはホールマークがびっしりと刻印されており圧巻の一言につきます(こんなに刻印があってペン先のしなりに影響は無いのでしょうか?)。
日本語に適した極細(EF)のペン先は極上の状態であり、玉のように大きなペンポイントが付いており、永年の使用に耐えます。キャップはパチンと大きな音を立てて閉まります。
パーカープリミアは市場に出た数が少ない上、状態の良い個体が少ない印象があります。安心して使えるプリミアを手元に置いておきたいという、良いセンスをお持ちの方へ好適です。
箱の他、検品者のサイン入り証書、コンバーターとカートリッジ、ペン先調整工具がつきます。