人間国宝・加藤土師萌(19001968)による代表作「黄地紅彩花卉文」の四方皿です。
本作品は、中国・明代嘉靖年間の「黄地赤彩」を研究・復元した加藤土師萌を代表する意匠の一つで、鮮やかな黄地と深みのある赤彩、さらに緻密な花卉文様が見事に調和した格調高い作品です。
見込みだけでなく縁や裏面に至るまで丁寧に意匠が施され、卓越した上絵技術と東洋陶磁への深い造詣が感じられます。
本作品は銀座黒田陶苑にて購入したものです。
また、加藤土師萌作品は、しぶや黒田陶苑でも現在取り扱われており、その芸術性は国内外で高く評価されています。
さらに、本作と同意匠の「黄地赤彩菊牡丹文角皿」は、東京国立近代美術館工芸館(現・国立工芸館)の所蔵作品としても知られており、加藤土師萌を代表する重要な作品の一つです。
未使用のまま大切に保管しておりました。鑑賞用としてはもちろん、お茶席での菓子器としてもご使用いただける品格のある作品です。
鑑賞用として保管しておりましたので、欠け・ニュウ・直しはなく、使用感もほとんど見られない非常に良好な状態です。
【サイズ】
縦:約19cm
横:約19cm
高さ:約3.5cm
【付属品】
・共箱
【状態】
・欠けなし
・ニュウなし
・直しなし
・使用感の少ない非常に良好な状態
(2026年 7月 16日 19時 01分 追加)
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