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Description
【 ロマネ・コンティの「 真隣畑 」 】『神に愛された村』と喩えられるヴォーヌ。ワインの「実力」「知名度」「人気」どれをとってもこの村に勝るものはありません。世界最高のピノノワールと称えられ、豊満で気品があり、その官能的なワインは世界中のワインラヴァーを虜にします。そのひときわ煌びやかに輝くワインを産するヴォーヌ・ロマネ村には、世界一高価な「ロマネ・コンティ」を囲い込むように6つのグラン・クリュが密集します。6つの特級畑の1つ、この「ロマネ・サン・ヴィヴァン」は、ロマネ・コンティ特級畑の隣りに広がる約8.37haの畑。世界屈指のピノノワールのその特徴は、「きめ細やかで繊細な舌触り」「並外れた芳しさ」「陶然とするスパイスのニュアンス」「緻密な酸」「重厚感」「長く上品な余韻」コンティより僅かに表土は深くなっていますが…土壌は、隣接するロマネ・コンティとほぼ同様。優れた潜在能力を持つ世界最高のピノノワールの一つであることに何ら疑いの余地はありません。「ロマネ・サン・ヴィヴァン」の名は、中世の時代に畑を所有したサン・ヴィヴァン修道院に由来します。フランス革命により畑は一旦没収。1790年以降は、「マレ・モンジュ」家がロマネ・サン・ヴィヴァンの大部分を所有してきました。1966年からは畑を「ロマネ・コンティ(D.R.C)」社に貸し出し、同ヴィンテージからD.R.Cの名前でロマネ・サン・ヴィヴァンがリリースされるようになります。そして、1988年に5,3haの畑はD.R.Cに売却されて行くのです。また、同時期に「シャルル・ノエラ」が所有して来た1.5haの畑は、「ルロワ」に売却されました。よって現在もロマネ・サン・ヴィヴァンの畑の60%強をロマネ・コンティ(D.R.C)社、2番目の大地主ルロワ社が約16%を所有し続けています。次世代ブルゴーニュのスター「ドメーヌ・ポワゾ」は、2009年がファースト・ヴィンテージという新興のドメーヌです。しかしながら、所有する畑は、「ロマネ・サン・ヴィヴァン」「コルトン・シャルルマーニュ」「コルトン・ブレッサンド」と3つのグラン・クリュを抱える「超」絢爛豪華なラインナップ。中でも特に注目されているのはロマネ・サン・ヴィヴァンで、ドメーヌとしての歴史こそ浅いものの、ポワゾが所有する区画は、ロマネ・コンティの真隣に位置しています。ポワゾ家は20世紀初頭にルイ・ラトゥールから 畑を相続し、代々受け継いでいるため、これだけのラインナップが可能となっています。日本へは以前よりごく少量しか輸入されておらず、知る人ぞ知る生産者ですが、ニール・マーティンら評論家からも高く評価されており、アメリカやイギリスでは既にトップスターとしての位置付けです。
リュット・レゾネで栽培、黒ブドウは除梗し、新樽率は控え目。ヴォリューム感とエレガンスの両方を備えたバランスの良さに定評があります。2011年は、天候に祝福された黄金の丘「コート・ドール」の秀逸年。「ふくよかなボディ」「緻密なタンニン」「果実の豊かさ」「ミネラル感」が見事に織り成す『真のブルゴーニュが堪能できる』グレート・ヴィンテージです。ブドウ品種は、ピノノワール100%熟成は、既に15年。時を経て程よく飲み頃ですが、ここから複雑かつ妖艶なスタイルに変化して行くことが期待出来ます。グラスに注いだ瞬間から甘いベリージャムの華やかな香りがパッと広がり熟した果実味がたっぷりと感じられる厚みのある味わい。太い骨格がありながらも、花畑のように華やかな風味がエレガンスを与えます。在庫していることこそが、もはや「奇跡」。大変貴重なオールド・ヴィンテージです。驚くほどアロマティックなワインで、ベルベットのような質感があり、口中では持続的で力強い余韻に包まれます。これぞグラン・クリュと言えるボリュームと長く続く余韻を存分にお愉しみいただけます。これを逃すと、『 もう2度と見かけられない 』くらいの代物かもしれません。