オーストリアの4ダカット金貨です。
直径39.5mmの大きめの金貨ですので、大変見応えがあります。
繊細な彫刻はもちろん、歴史的な背景も魅力のコインです。
金貨の表面には
月桂冠を戴いたオーストリア皇帝 フランツ・ヨーゼフ1世の肖像が刻まれています。
月桂冠は古代ローマ時代から勝利と栄光のシンボルを意味しており、皇帝の権威を表したモチーフです。
流れるように繊細に描かれている口髭、
装飾の細かさや、生地の質感の表現など 見れば見るほど
「金属の彫刻でここまで表現できるなんて!」と驚かされます。
ぜひ手に取って、体感いただきたいです。
裏面には
王冠を被った双頭の鷲と盾が描かれています。鷲の右足に剣、左足に宝玉。
オーストリア皇帝の大紋章としての権威を表すデザインと言えます。
フランツ・ヨーゼフ1世 はオーストリアを
長期にわたり統治した皇帝であり、「最後の皇帝」と呼ばれる人物です。
革命によってフェルディナント1世が退位したため、18歳の若さで即位し
1848年から1916年まで約68年間もの間在位しました。
後継者であり最後の皇帝となったカール1世は
在位期間が2年に満たなかったため、ヨーゼフ1世がオーストリア帝国の実質的な「最後の皇帝」と呼ばれています。
このような歴史的な魅力がある金貨ですが
資産としても価値があります。
直径約40mmという迫力あるサイズに、ほぼ純金(品位0.986)ならではの深く濃い黄金色。
MS67としっかり鑑定されており、細部まで美しい状態が保たれます。
4ダカット金貨は地金価値が高いだけでなく、人気の高いオーストリア金貨の代表格です。
コレクション性と資産性を兼ね備えた一枚です。
オーストリアの歴史を感じながら
金貨の魅力も楽しめる
素晴らしい金貨です。共感いただけましたら、ぜひお手に取ってください。
私自身、思い入れの深いコインです。
コレクター様とコインのご縁繋ぎができたらと思っています。
「思っていたのと違うな」と思われたら返品をお受けします。お気軽にお求めください。