自宅保管の品です。中身は新品同様大変美品ですが古いものですので、表紙や帯など若干の経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。
夢枕獏の外道教養文庫初版
愛してやまない釣りやプロレスへの熱い想い、本音飛び交う編集者とのやり取り、作家の収入の秘密、旅の見聞録、身辺雑記などを収めたエッセイ集。
目次
心は東スポ 安倍晴明(あべのせいめい)
作家という病気 おまえは鬼か編集者よ
作家の収入 四人の作家始末記
鮎解禁日に、あたしゃカイラースにいるのだ
カイラースと長者番付
夢枕獏はエイズではなかった
チベットの犬は人糞を喰うのだ
うしろめたさは釣りのスパイスである
くどくどくどくど 今年のオレはスネオである 13日の金曜日の宴
どこかに川つきの家はありませんか 太田節三(おおたせつぞう)を知っとるか
されど我は荒野(あれの)にて唄わん
でかい声で笑う男
私、お調子者の作家でございます
おまえが出ていけ ある教祖の怒り
対馬の鮎事情 エベレスト紀行
あとがき かいせつ 菊池秀行
内容説明
『ビッグコミック』に大好評連載された、人気作家・夢枕獏の大爆笑エッセイ。愛してやまない釣りやプロレスへの熱い想い、作家と編集者との丁々発止のやり取り、はたまた作家の収入の秘密まで…大いに語りまくる。
目次
心は東スポ
安倍晴明
作家という病気
おまえは鬼か編集者よ
作家の収入
四人の作家始末記〔ほか〕
レビューより
小説家の原稿料と収入に関する話が半分ほど。自身の原稿料が400字詰め原稿用紙一枚あたり何円であるか、年間の収入は、税金はいくら払って手元に残るのは何円か、というあたりを実際に数字を挙げて話してくれている。作家の長者番付や友人の収入なども出てきて、こういう話はなかなか外に漏れてこないだけにとてもおもしろかった。
釣りのことは鮎が中心。地元の小田原と、壱岐の釣り。格闘技については異種混合格闘技の未来予測がなされているのだが、私にはちょっと良くわからなかった。
夢枕獏先生が、釣りや格闘技といった趣味から、小説業界の実情や作家の収入といったことまで赤裸々に語ったエッセイ。面白かったです。