「カストロ謀殺指令」上下2巻 ◆デイヴィッド・L・ロビンズ(新潮文庫)

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史実を基にしたサスペンス巨編。デイヴィッド・L・ロビンズ著、「カストロ謀殺指令(The Betrayal Game)」上下2巻(新潮文庫)です。村上和久訳。状態は、全般に良好です。送料はクリックポストで240円です(※厚めでない文庫本は、合計2㎏を超えない範囲で数冊;4~6冊程度、同梱できます)。

★内容: 毒殺、爆殺、刺殺、射殺・・・。1961年、革命後のキューバではカストロを狙った様々な試みが繰り返し企てられたが、すべて未遂に終わっていた。そんな折、研究のためハバナを訪れていた暗殺の専門家ラメック教授にCIAが接触。完全無欠な暗殺計画に加担するよう脅される。弱みを握られ、しぶしぶ同意したラメックは、秘密警察の監視下に置かれるが・・・・。ラメックはソ連から来た狙撃手の訓練と、ボツリヌス菌カプセルの運び屋をCIA局員から命じられる。ソ連も何らかの形でこの計画に絡んでいるのか?手段は射殺なのか、それとも毒殺なのか?アメリカでは反カストロ派の亡命キューバ人が祖国奪還のため蠢動している。詳細を知らされていないラメックは、敵味方もわからぬまま、歴史が大きく動く瞬間へと引き寄せられる・・・。

★著者、デイヴィッド・L・ロビンズ(David Lea. Robbins)は1954年、米国バージニア州リッチモンド生まれ。1976年、ウィリアム・アンド・メアリー大学に入学し、4年後に法学博士号取得。事務弁護士の職を経てフリーランスのライターとなり、1998年にラヴ・ファンタジー「Souls to keep」で小説家デビュー。その後作風を変えて、第2次大戦中のスナイパー同士の対決を主軸とした「鼠たちの戦争(War of the Rats)」で高い評価を得た。主な作品はほかに、「戦火の果て(The End of War)」、「ルーズベルト暗殺計画(The Assassin’s Gallery)」、「カストロ謀殺指令(The Betrayal Game)」、「クルスク大戦車戦(Last Citadel)」(本書)など、暗殺者や軍、第2次大戦を舞台にしたものが多い。現在もリッチモンドに在住。

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