昭和9年(1934)と昭和11年(1936)、新潟県栃尾町(現・長岡市)の村役場で働く役人の日記帳2冊。
日常生活と村役場の業務に関する記述が中心で、村会議員選挙、雪崩対策、近隣自治体への出張などを記す。
京都帝国大学農学部園芸学教室・並河功教授からの注文に応えて接穂(接ぎ木)を送ったことを記し、「荷頃(長岡市)と子成場(新潟市)がいよいよ世に出るかも知れない」と興奮気味に書いている。
日記末尾に出納記録あり。
日記は2冊とも上半期で書くのをやめており、記述があるのは以下の期間。
・昭和9年1月1日~4月23日
・昭和11年1月1日~5月31日
(2026年 9月 10日 21時 20分 追加)【状態】痛みあり。ページにバラけている箇所あり。