将棋駒の最高峰に位置づけられる宮松影水作の盛上駒です。
コレクターの方から直接譲っていただきました。昭和30年代全盛期の作品だそうです。何度か並べただけということでほぼ未使用でした。
私は一生ものとして大事に使おうと思っていましたが、さすがに品格が違うため、たまに手入れをするくらいで使用できませんでした。
当方はアマ名人戦東京代表の経験もあり、ぜひ最高の駒で研究をしようと思っていましたが、そんなわけで使用できず、残念ながら入り用になってしまったこともあり、大事にしていただける方にお譲りすることにいたしました。
派手な木地はコレクターが未使用で持っていることもあるかと思いますが、このような落ち着いた柾目の駒はプロの対局や研究などで使用されることが多く、今後タイトル戦にも使用できそうな状態で残っていることは奇跡的と感じています。
使用感や漆の減り、飛びや滲みも見られず、長年の経過による若干の色味の変化があるのみかと思います。写真の通り、あまり歩も一枚あります。
今後も価値が下がらないものであるのは承知ですが、お譲りするにあたり勝手ながらお願いがございます。
当方業者ではなく一般の将棋愛好家です。お互いに気持ちの良いお取引を希望しております。
以上述べてきたことは私の偽り無い主観ですが、昭和30年代の中古品ではあること、また、高額ですが返品時のすり替え等のリスクを考えますと申し訳ありませんがノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。
念のため、間違いなく本物です。過去の実績や評価からも判断していただければと思います。
大山康晴十五世名人もおっしゃってたように、上達の近道としていい道具を使うのは真実だと思います。また、手入れをしながらたまに並べて楽しむのも良いかと思います。ぜひ本物の逸品を楽しんでいただける方、ご入札お待ちしております。
今回私の所持品の中から島桑の上質な駒箱と駒袋もお付けいたします。
(2026年 9月 4日 22時 22分 追加)たくさんのご質問ありがとうございます
お答えできませんでしたが、値引きのご希望が多く、私も今月の入り用がありまして、オークション形式で498,000円開始の売り切りにすることに致しました。速やかなお取引可能な方、ご入札お待ちしております。それまでは五万円引きの即決で出しますのでご希望の方はお早めにどうぞ。一点物で一生物です。