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Description
| ★商品説明★ | 碧野圭著 「菜の花食堂のささやかな事件簿1・2」 だいわ文庫 「菜の花食堂のささやかな事件簿1」 2016年 7月 文庫8刷 「菜の花食堂のささやかな事件簿2きゅうりには絶好の日」2017年 7月 文庫初版 定価 各巻 650円+税 276頁、258頁 |
| ★著者略歴★ | 愛知県生まれ。東京学芸大教育学部卒業。フリーライター、出版社勤務を経て、2006年「辞めない理由」で作家デビュー。「書店ガール」シリーズがベストセラーになる。 |
| ★作品内容★ | <1> 駅からちょっと離れた一軒家で営まれる”菜の花食堂”。還暦も近い問いと思われる康子が一人で切り盛りしている。味は最高。まあそこそこの繁盛店だが、月に1回料理教室を開いている。店に出すものを簡単にアレンジして、家庭でも作れる料理を教える。参加者は多士済々。子育て仲間や、定年後の男性など。語り手は、職場をはじき出されて引きこもっていた20代の女性。コンビニに行く途中で空腹のあまり倒れていたのを助けられたのだ。以来、助手と言う名目で、料理教室で料理を教わりながら1食助かっている。先生は他人の詮索はしないが困っている事をズバッと実に居てくれる。「はちみつはささやく」婚約して幸せそうに見える女性だったのだが。「茄子は覚えている」還暦過ぎて料理教室に通う杉本の悩みとは。「ケーキに罪はない」語り手の私が会社を辞めた理由とは。「小豆は知っている」おしゃべりな叔母さん村田の秘密とは。「ゴボウは主張する」仲良しグループの一人と思われていたが、その実態は。「チョコレートの願い」先生に娘がいた。フランスから届いた小包が意味するものとは。 <2> 菜の花食堂で康子先生が定期的に開く料理教室。そこで旬の素材を使ったレシピを教えてくれるのだが、それと同時に康子先生は鮮やかな推理でささやかな謎を解く。「きゅうりには絶好の日」いつも駐輪場に止まっている赤い自転車の謎。「ズッキーニは思い出す」幼いころで自分を捨てて出て行ってしまった母親に恨みを抱いていた。でもイベントのたびにおいしいお弁当を作ってくれるおばには秘密があった。「カレーは訴える」野外マルシェでごはん抜きのドライカレーが大人気になった。でも誰が何のために買ってゆくのだろう。「偽りのウド」ウド農家で美味しいウドを手に入れたので、そのレシピを工夫したのだが、すぐにネットでそのレシピと同じものが出回った。レシピに著作権は無いが気持ちが晴れない。「ピクルスの絆」人気のピクルス、でも、それを販売するには新たな免許と設備が必要なのだが、先立つものが無い。 |
| 状 態 |
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