商品をご覧頂きまして、ありがとうございます。
お送りする苗木は日本版ヘーゼルナッツのツノハシバミ(株分け苗)1本、ヤムヒル(実生苗)1本の計2本になります。
現在、気温の低下と共に休眠期に向かいつつあり、落葉・枯れ込みが進んでいます。来季以降の成長に期待して下さい。
ヘーゼルナッツの木はカバノキ科の落葉樹でかなりの耐寒性(−20℃程度)がありほぼ日本全国で地植えでの栽培が可能ですが、まだ栽培自体が珍しくなじみが薄いです。実はドングリそっくりですがドングリよりはやや大きく、ドングリとは全く異なる仲間です。ちなみにヘーゼルナッツは白樺(シラカンバ)の仲間になるそうです。
ヘーゼルナッツの木は自家結実性があり1本でも結実は可能ですが、近くに異品種を植えることにより実付きが良くなります。また花粉の量で収穫量が決まります。落葉樹ですので冬期は落葉し枯れ木のようになりますが春(4〜5月)には芽吹きます。
育てて見て分かりましたがヤムヒルは樹勢が強く、かなりたくさんの雄花・雌花が咲きます。花粉の量はかなり多く、スギ花粉のような黄色く微細な花粉をたくさん飛ばします。そのため受粉樹としても最適です。
ブナ科のドングリは種類より形や大きさなどが異なっていますがカバノキ科のヘーゼルナッツも同様に品種により堅果の色や形などが異なりとても面白いです。
お送りするツノハシバミの樹高は約150㎝程度あり、長さ100㎝(160㎝サイズ)のダンボールでの発送になりますので収まりきらない枝の先端部分はしならせるかまたは剪定させて頂きますことをご了承下さい。剪定した場合は剪定枝もお付けいたします。挿し木や接ぎ木でお使いください。
またできるだけ送料を抑えるため鉢植えではなく裸苗で根を湿らせた新聞紙などで包んでできるだけ乾燥させないように送らせて頂きます。
お受け取り後は水を張ったバケツなどに根を半日程度浸して吸水させてから地植えや鉢植えにされることをお勧めいたします。
果樹栽培にご理解のある方の入札をお願いいたします。