【最高峰アーカイブ】菅井汲「美術手帖」特集原稿 実物写真・直筆両面資料・ポジ・封筒・掲載雑誌2冊完全コンプリートセット(1968-1969年)

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【美術史的・博物館級の至高のアーカイブ:戦後前衛アートの頂点を証明する一級一次資料】
戦後のパリを舞台に世界的な大絶賛を浴びた巨匠・菅井汲(すがいくみ)が、1969年2月に日本の美術雑誌「美術手帖」の編集長宛てに、パリのアトリエから直接航空便で送った実物のオリジナル写真、直筆メッセージ入りマウント(ポジフィルム)、実物封筒、そして今回特別に発掘・入手した当時の「美術手帖」バックナンバー2冊を全て網羅した、完全コンプリート・アーカイブセットです。 
本資料群は、当時の「美術手帖」の大特集(1968年5月号、1969年4月号等)を実際に構成した「印刷用原稿・公式記録そのもの」です。
今回、出品にあたり当時の「美術手帖」の現物を徹底的に捜索し、全ての資料が実際の誌面のどのページに対応しているか、「答え合わせエビデンス」が完了しました。
散逸を防ぐため、全てを一括セットとして、本物の価値が判るコレクター様、研究機関・美術館関係者様にお譲りいたします。
 
【セット内容および誌面掲載の完璧なエビデンス】
① 1968年ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館 奇跡の現地設営・完成写真群(カラーネガを含む計9枚)
誌面合致エビデンス:『美術手帖』1969年4月号グラビアページに完全一致掲載
詳細:菅井汲が日本代表として世界に挑んだ「第34回ヴェネツィア・ビエンナーレ」。1967年に愛車ポルシェで生死を徨う大自動車事故を起こし、首の骨を折る重傷から奇跡の復活を遂げた直後の現場記録です。菅井本人が脚立に上って巨大な赤い立体彫刻を設営している生々しい白黒・カラー写真、および完成した日本館内部の鮮烈な「赤・青・黒」の空間を捉えた、世界に数点しか存在しない貴重なオリジナルカラー写真(原板データ)です。
誌面合致エビデンス:『美術手帖』1968年5月号 自動車事故以後、1969年4月号 特集「作家に聞く/菅井汲 建築空間に挑む」の掲載原稿
詳細:アトリエで作品を凝視する精悍な横顔、およびインタビュー冒頭を飾った満面の笑みのポートレート。
裏面データ:すべての写真の真裏に、菅井汲自身の貴重な直筆サイン「SUGA」が刻まれています。さらに、ベルリンの高名な芸術写真家「ERHARD WEHRMANN」、スイスの建築写真スタジオ「w. kohler-chevalier, blenne」他のオリジナル印鑑スタンプが鮮明に押されており、ヨーロッパ巡回展の華々しい足跡と「100%本物」である動かぬ証拠を示しています。
③ 幾何学的抽象の到達点『3秒前(1967年)』大型写真(両面仕様)
詳細:中央に向かって激突するようなV字の構図と、時速200キロを超える残像を記号化した斜めストライプが強烈な、1967年制作の傑作白黒写真。
裏面データ:真裏に菅井汲の筆跡で「SUGA」「菅井汲」「3秒前」「200×180cm」「1967」と制作年まで手書きで克明に記されています。
④ 金字塔『丸と赤(SOLEIL BLEU/青い太陽)(1968-1969年)』手書きスケッチ付きカラーポジフィルム
誌面合致エビデンス:『美術手帖』1968年5月号(ヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表大特集)のカラー原稿原板
詳細:現在、広島県立美術館に所蔵されている代表作『SOLEIL BLEU(青い太陽)』の、国内向けタイトル『丸と赤』が記載されたマウント入り大型カラーポジ。
直筆データ:マウントの余白に「SUGA 菅井汲 title:“丸と赤” 200×150cm」の直筆。さらに、日本の編集者が印刷時に上下や構図を間違えないよう、菅井自身がペンで「円と矩形」の大まかな図案スケッチを丁寧に描き添え、上を示す「H↑(Haut)」の指示を入れた、気品と歴史を併せ持つ奇跡的な資料です。
⑤ 始まりの傑作『8秒前(1965年)』手書きスケッチ付きカラーポジフィルム
詳細:マチエールを捨て、スピードとハード・エッジの世界へ突入した最初の記念碑的作品。こちらもマウントに本人の直筆サイン、サイズ、そしてモチーフの丁寧な手書き図面スケッチと上下指示が遺されています。
⑥ 当時パリから届いた実物茶封筒
表面に「LETTRE」と書かれた、当時編集部に直接届けられた当時の本物の封筒。これは、『美術手帖』1969年4月号(3月発売)の大特集の印刷に間に合わせるため、菅井汲がパリから編集長宛てにすべての原稿(写真・ポジ)を封入して送った「その瞬間」を証明する、これ以上ない最高の一級エビデンスです。
⑦ その他、菅井汲の関連資料11点
オリジナルポートレート写真1枚(裏に菅井汲の直筆サイン入り、w. kohler-chevalier, blenneのオリジナル印鑑スタンプ入り)と カラーネガフィルム10点、計11点が入っています。
⑧ 【今回特別に同梱】当時の『美術手帖』実物バックナンバー 5冊コンプリート
1965年11月号、1968年5月号、1968年8月号、1969年4月号、1969年7月号
手元の写真資料が実際にどのように日本のアート界に発信されたのか、お手元でいつでも「答え合わせ」ができる本物のヴィンテージ雑誌一式です。
 
【コレクター・美術館関係者の皆様へ】
本品は、菅井汲本人の貴重な直筆サインや、当時のヨーロッパベルリン・スイス・オランダの一流写真家によるスタンプ印鑑が裏面に遺されている、表裏一体の貴重な歴史的一次資料です。
印刷用原稿として実際に使用されたヴィンテージ資料ならではの、時代を超えた圧倒的な存在感と歴史の重みを、ぜひ直接手に取ってお確かめ下さい。


(2026年 10月 18日 15時 52分 追加)
注意:額は写真掲載の一例で、付属しておりませんので、ご注意下さい。
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