六代 加陽庵 中村東洸 作 「白瓷 花刻 花瓶」です。
艶やかな白瓷の器面に、大きな花と葉を立体感のある花刻で表現した、上品で存在感のある花瓶です。
色彩を使わず、白一色の中に浮かび上がる花文様が美しく、光の当たり方によって陰影や表情が変化します。
丸みのある胴から細く立ち上がる首、わずかに外へ開いた口縁、首元に付けられた環状の耳など、端正で品格のある造形です。
付属の栞によると、作者は京焼の陶芸家「六代 加陽庵 中村東洸」。
本品は医療法人仁徳会 河村病院様の創立15周年記念品として制作された「白瓷花刻」の花瓶とのことです。
【サイズ】
高さ:約15cm
胴幅:約11cm
※写真の定規をご参照ください。
※素人採寸のため多少の誤差はご了承ください。
【付属品】
・共箱
・作家略歴
・作品説明の栞
【状態】
未使用品です。
長期間、自宅にて保管していたものになります。
今回の出品にあたり開封し、状態確認および写真撮影を行いました。
目立つ欠けや割れ等は見受けられず、全体的にきれいな状態と思います。
ただし、長期保管品のため、保管に伴うごくわずかな汚れ・擦れ等につきましてはご了承ください。
また、共箱・栞等には経年による多少の変色、シワ、汚れ等がございます。
状態については写真をよくご確認のうえ、ご入札をお願いいたします。
白瓷ならではの清楚な美しさと、花刻による柔らかな陰影が印象的な作品です。
花を生ける花器としてはもちろん、そのまま飾っていただいても美しいお品です。
長期自宅保管品・陶磁器にご理解いただける方のご入札をお願いいたします。