一年前に価格33万で本品出品しましたが落札なりませんでした。今まで花台を使用した真空管アンプを製作出品してきましたが本機が最後です。私こと高齢で大きな手術をしたこともありオーディオが少し遠い存在となりました。
本機は埃が溜まった状態になっていました。今回前回の半額で出品します、実際のところ部品代総額はこの金額より遥かに上まります。前回出品の内容をご覧になったお方もいらっしゃると思いますが内容同じです。 内容説明します。
画像は前回出品の画像を使用しました、内容変わっていません。
シャーシーはテクニクスのレコードプレーヤーSL-01をベースに化粧したものです。
真空管は初段12AT7のSRPP接続、ドライブ段はかわいい送信管VT-137にてパワー菅をカソードフォロワードライブ、パワー管は送信管715C,レーダー用の送信管です、この管の特性上本機は音が出るまで60秒近くかかります。専用ソケット無いので他の物を改良流用しています
電源トランスはラックス9F380 、チョークトランスはラックスC1744 、出力トランスはHAMMOND1628SEこのトランスは2次側巻線2つあり一般的に4−8−16Ωと出すには巻線接続を変える必要あるので出力端子の側にトグルスイッチを付けて切り替えています。
715Cのヒーター点火用としてオムロンスイッチングレギュレーターS 8FS ~G15024CD 高電圧整流はSICショットキーバリアダイオード、平滑コンデンサとしてニチコンの巨大なフィルムコンデンサー、 型名 >PPS-(CF+MP)55、EP ,PP< と表示あり、内容(90μFx3 350VAC、 12μF 1000VDC) 他フィルムコンデンサー多数。 それぞれの真空管ヒーターは単独直流点火としています。 真空管アンプは夏場は特に高温になります、スイッチングレギュレーター電源トランスの周り冷却用ファン取り付けています、うるさければ取り外すこともできます。 内部放熱用として底板部にもファンを取り付けていますこちらは静かです。 出力管のプレート電流の増減は、出力管のグリッド電圧可変ボリュームとプレート電流(カソード電流)監視メーターにより簡単にできます。出力パワーは関心ないのでわかりませんが+B電圧約500Vなので10W以上はあると思います。
本機サイズ 横44cm 高さ24cm 奥行35cm 重量 27,3kg ( x2)。
経年劣化したビンテージアンプより遥かに良い音が出ます。