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Описание

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■小さな立体に凝縮された【最高の立体彫金技術】
緒締め玉は約2cm程の金属球体。
その限られた空間に【鯉に流水】を施すには、平面の刀装具以上に高度な高肉彫りの技術が求められます。
球体の連続性を生かして鯉が波をかき分けて泳ぐような動的な構成は、水戸彫の名門である一柳派の真骨頂です。
【鯉に流水】の意匠は江戸時代の刀装具や伝統工芸において非常に高く評価される題材、作品です。
■登竜門の故事
急流を遡り龍へと昇る鯉は、苦難を乗り越えて成功を収める【立身出世】【家運隆盛】の象徴です。
■動と静の美
勢いよく跳ねる鯉と清らかな水の流れを対比させ、威厳と清涼感を演出します。
こちらのお品は精緻な金属彫刻にて赤銅地に高肉彫の鯉が、躍動感あふれた生き生きとした造形で表されています。
鯉の鱗一枚一枚や水の波紋、飛沫まで金で象嵌し、立体感と美しい色彩コントラストを生み出しています。
【友善】の銘の下に【銀象嵌の方印】を入れる手法は自身の仕上がりに対する強い自信や、特注品・高級品(入念作)である証として施されます。
江戸時代から印籠や煙草入れ等の「提げ物」の紐を締め留める緒締め玉は【粋】を表現する重要な装身具でした。
武士や裕福な町人が好んだ「立身出世」の縁起物である【鯉に流水】を、水戸金工の最高峰の技術で仕立てた緒締め玉は、当時から非常に贅沢な逸品として珍重されたであろう事が窺えます。
【友善】銘の【鯉に流水】【銀嵌入方印】入りの緒締め玉であるという事は、【水戸金工の名工が持てる極小彫金・象嵌技術を注ぎ込んだ、美と実用性を兼ね備えた名品(特注品の入念作)】であることを強く物語っています。
水戸の豪農・旧家よりの蔵出し品!ウブ品です。
経年による汚れや疵等ありますので画像を良くご参照の上、気になる箇所がございましたら必ず入札前に質問欄にてご質問下さい。
時代:江戸末~明治期。
サイズ:約2.2cm 重さ9.2g
誠に勝手ながら、お品物は記載に著しく間違いがあった場合を除き、現状見た目のノークレーム・ノーリターン、お支払いはYahoo!かんたん決済。
発送は基本的にクロネコヤマト宅急便 60サイズ 着払いのみでの対応とさせていただきますが、ご希望があれば発払いにも対応いたします。
宜しくお願い致します。