Сколько это будет стоить?
今回手元に残っている「インド更紗のはぎれ」は、この裂だけとなりました。小柄で邪魔にならない文様の裂というのは仕覆等にぴったりなのですが、そうは出会えないものです。味のある包み等に仕立てると映える裂だと思います。
18〜19世紀の鬼手インド更紗のはぎれです。縦約46㎝×横約48㎝とまずまずの大きさがあり、使いやすい形状です。
木版ブロックによる片面捺染(裏側は3枚目画像)、 6枚目の糸のアップ画像(後記の傷み箇所)から、一本一本太さの違う手紡ぎ木綿で、風合いの良さがお分かりいただけるでしょう。古いインド更紗特有の深みのある赤色が美しく、以前に出てきた金平糖柄と同じ色味・風合いの鬼手で、この裂も18世紀末はあると思いますが、念のため〜19世紀までとしておきます。いずれにしても、19世紀は確実にある裂で近年に複製されたインド更紗ではないことを100%保証します。糸には力がありますので、他の用途にお使いいただけます。
状態ですが、時代のある裂ですので、補修が多く入っています。ただ白布上で撮影(5枚目画像)しても穴等が見られません。唯一ピンク色で囲んだ中央やや上(この部分のアップが6枚目画像)に小さな裂けが確認できます。この1ヶ所だけが補修されておらず、他の傷みは全て補修されています。手縫いにより、裏側から傷み部分より大きな裂が当てられた補修(次の7枚目画像)です。裏側だけを見ると、補修箇所が大きくて沢山あるように思われます。しかし、表側を見ると、それほど目立たないことが1、5枚目画像からご確認いただけるでしょう。傷み部分を囲んだ8、9枚目の左右2分割画像をご覧ください。3ヶ所の黄色で囲んだ部分には穴があり補修が必要でした。しかし、他の水色で囲んだ部分は、拡大してご覧いただくと分かりますが補修が必要か?と思えるような小さな傷みやほつれです。今まで出てきたインド更紗裂には水色囲み程度の傷みには補修が入っておらず、大切にされてきた裂なのだと思います。他に、画像でご確認いただけるような汚れがありますので、長い歳月を経てきた古布であることをご理解の上、ご入札をお願いいたします。
このような小紋で味わいのあるインド更紗裂は、いざ探してもなかなか無いものです。10枚目画像のように横に使うとまた雰囲気が変わり、良いと思います。
整理のため大変リーズナブルに出品していますので、お好きな方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
※ 落札日を含め2日以内にご決済をいただける方のみ、ご入札をお願いいたします。落札後連絡が無く期限内にご決済をいただけない方や到着後に受取連絡をいただけない方は、申し訳ありませんが以後の入札は、ご遠慮いただいています。
※ 午前中までにご決済をいただいた場合は、その日のうちに発送いたします。午後以降にご決済いただいた場合は、翌日の発送となります。また、落札後のこちらからの評価は、評価をくださった方のみとしておりますので、ご了承願います。