Сколько это будет стоить? 角川書店/1978 初版1刷/339P
カバー:横尾忠則
戦前では「新青年」、戦後では「宝石」、この
両誌が日本の探偵小説界を形成・リードし、ほ
とんどの推理作家がここから輩出しました。
この「宝石」傑作選集1 - 5は、終戦直後の昭
和直後の昭和21年4月以来 19年間にわたって
刊行された雑誌「宝石」に掲載された作品より
傑作50篇を選んで全五巻に編集したものです。
【収録作品】
堅牢なトリックに守られた犯人と鬼貫警部の知恵比べ――
鮎川哲也「五つの時計」
死んだはずの父から幼い娘に手紙が舞い込んだ――
竹村直伸「風の便り」
湯ヶ島心中の背景に潜む愛欲の人間関係とは?――
島田一男「泥まみれ」
難事件をたちどころに解決!という珍機械が活躍――
佐野 洋「E.Pマシン」
はるばる尋ねた英国で、吸血鬼と出会う羽目に…――
渡辺啓助「吸血鬼考」
旅先で耳にしたその事件とは、実に奇妙だった!――
戸板康二「臨時停留所」
ポエジーな異国の古い街並で起きたこと、それは…――
日影丈吉「消えた家」
飲んだくれの夫を持った女が仕掛けた恐るべき罠――
仁木悦子「おたね」
風変わりな西洋人の死にまつわる多くの疑惑!――
佃実夫 「毛唐の死」
解説…中島河太郎
付録:「宝石」の歴史 …中島河太郎
状態:三方にヤケ、カバーにスレ・ヨレ・小キズ・くもりなど相応の経年感あり。