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Описание
全体を緑青に覆われ、所々に白銅のにぶく輝く銅肌が見えている小型の誕生仏です。
経塚遺物といえば平安末期を連想しますが、室町時代にも経塚出土の遺物はあり、代表的なものでは石川県の笈岳(おいづるがたけ)の経塚からは室町時代の鏡や小型の仏像などが出土しています。(参考写真・奈良国立博物館扁・経塚遺宝より)
この誕生仏も像容など室町時代の意匠を持つ像で、特殊な白銅製であることや緑青の色合い、銅肌に付着するパティナなどから出土場所は不明ですが、経塚出土の特徴がよく見られます。
埋納された仏像としては珍しい誕生仏で、お顔の表情も確認できる比較的よい状態です。
割れやカケなど大きな傷はありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
室町時代
サイズ 高さ:10,1センチ
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