■作品の特徴 ・茶褐色の地肌(塩釉独特の質感)に、鮮やかなブルーの釉薬で大輪の唐草花文様が立体的に彫り込まれています(スグラフィート技法)。 ・初期のマーティン・ブラザーズ(1870年代)らしい、ロイヤル・ドルトンの影響を感じさせる洗練された英国アーツ&クラフツ運動のスタイルが色濃く反映された正統派の美しいデザインです。 ・底面には、長男ロバート・ウォレス・マーティンの直筆サイン「RW Martin London & Southall」および制作日「15.6.79(1879年6月15日)」が明瞭に刻まれています。