【深沢七郎】極楽まくらおとし図★人間の業や本能を赤裸々に見つめつつも、どこか突き抜けた明るさと虚無が漂う世界観
タイトル:極楽まくらおとし図
著者:深沢七郎
出版社:集英社
発行日: 1985年11月20日第2刷
サイズ・製本:四六判変型 ハードカバー 箱入り
ページ数:312ページ
『楢山節考』で知られる異端の作家・深沢七郎による、晩年の短編小説および随筆を収めた作品集。
埼玉県の「ラブミー農場」での生活を背景に、老いや死、性愛といった人間の根源的なテーマを、独特の土着的な感性と乾いたユーモアで活写。表題作「極楽まくらおとし図」など、人間の業や本能を赤裸々に見つめつつも、どこか突き抜けた明るさと虚無が漂う世界観である。