【 樹齢70年超「ラ・ターシュ」隣接の極上畑 】
酒神バッカスの顔とイエローラベルでお馴染みの「ルイ・ジャド」は、
グラン・クリュからA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、同等の熱意を持ってワイン造りを行う生産者。
1859年の設立以来、
『自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、ワインを通じて表現すること』
をモットーに掲げます。
ネゴスとしても幅広いラインナップを網羅している為、
日本でも巷のワインショップには当たり前のように陳列されるメゾンではありますが…
今回出品の1本は、そんじょそこらのジャドとは全くの別物。
長らくジャドの運営に携わって来たファミリー(ファミーユ)、ガジェ家が
大切に大切に守り続けてきた
由緒正しき極上畑になります。
ルイ・ジャドの資料では、ガジェ家はレ・ブードに0.50haを所有し、
1970年から所有すると明記されます。
『ブルゴーニュ好き』
を公言する方は
必ず経験すべき銘柄です。
保存状態も抜群に良いこのプルミエ・クリュは、
『入手困難を極める1本』
です。
「ニュイ・サン・ジョルジュ」は、黄金の丘南部に位置するA.O.C。
ニュイならではの果実味とミネラルの印象は大変に上質で、ピノノワール・ファンは、
「大」「大」大好きな銘柄です。
ニュイ・サン・ジョルジュには、グラン・クリュこそ存在しませんが、
間違いなくブルゴーニュを代表する素晴らしいプルミエ・クリュの数々。
時代が変わりドメーヌ元詰めが当たり前になった今、
特級昇格への活動が盛んに行われています。
ニュイ・サン・ジョルジュ最北端の銘醸一級畑「レ・ブード」。
畑は、ヴォーヌ・ロマネとの境界に位置し、
ヴォーヌ・ロマネの名高い一級畑「マルコンソール」に隣接。マルコンソールのすぐ脇には、
ロマネ・コンティ社(DRC)が所有する銘醸特級畑
「ラ・ターシュ」グラン・クリュが広がります。
このレ・ブードの所有者も絢爛豪華であり、
「ドメーヌ・ルロワ」
「メオ・カミュゼ」
「ジャン・グリヴォ」
など、名だたるヴォーヌ・ロマネの名門がこの畑を所有します。
生み出されるワインは、 濃厚でハリのある、肉付きの良い味わいが特徴。
地続きのヴォーヌ・ロマネにも良く似た妖艶なスタイルを携えています。
2020年は、
まったく選果の必要がないほどに
完璧なピノノワールが収穫出来た
ブルゴーニュ赤の「超」「超」大当り年。
ブルゴーニュワイン委員会が公式に
『偉大なグレートヴィンテージになる。』
と太鼓判を押した
大大大注目のヴィンテージです。
ブラックベリーやラズベリーなどの果実のアロマに、スミレやほのかなミネラルのニュアンスを含んだ上品な香り。
口に含むと凝縮感のある果実味としっかりしたタンニンが感じられます。
全体として力強く男性的なスタイル。牡蠣を思わせるようなミネラル感をまとった深みのある余韻が長く続きます。
満ち溢れるエネルギーと幾重にも重なった複雑性が内包。
厚みのある余韻がいつまでも続く
深遠なる仕上がりの超超大当たり年です。
熟成は、6年を迎えた昇り盛り。
ここから更なる熟成のカーブを描きます。
ブドウ品種は、ピノノワール100%
現在特級への昇格運動が盛んに行われるニュイ・サン・ジョルジュですので、
昇格となれば、確実に価格は上昇する故、その前に入手する価値は存分にあります。