○ 万年筆が大好きなニノ・マリーノとチロ・マトローネの二人により創設されたイタリアのデルタ社。 そのデルタでドルチェビータと人気を二分するカプリ島から依頼されて作ったカプリ・コレクション。その中で、唯一のスペシャル・リミテッド・エディションであり、デルタ社の最高傑作とも言われるモンブラン149をも凌駕する堂々たる大きさを持つブルーグロット(青の洞窟)です。
○ カプリ島の石灰岩でできた断崖絶壁を海が侵食して作り上げた奥行き54メートル高さ15メートルの空間を持つ青の洞窟・ブルーグロット。その狭い入口から太陽の光が差し込む時、洞窟内を満たす透明な海は煌めき、洞窟全体が何処までも透明なそして神秘的な青い光に包まれます。その神秘の輝きを再現するのに、デルタ社は10年の歳月を費やしたと言われ、樹脂の最高峰と言っても過言ではない宝石を凌ぐほどの美しい樹脂で作られています。
○ 優美な長楕円形のフォルムは、何処までも透き通る深い青とオパール光を発する光を浴びたさざ波の様なやや淡い青がクラッシュゼリーの様に入り混じった溜息の出る様な美しさに満ちた樹脂を手仕事で削り上げて作られています。その美しいボディーを一つ一つ指輪と同じロストワックス法で象られた青の洞窟を削り上げた波をイメージした特徴的なクリップと青の洞窟内のさざ波を芸術的に表現した銀製のキャップリングが飾っています。キャップリングを目に近づけてインク窓を覗くと、銀のリングが煌めき、透き通る青いインクから漏れる光が見える様は、青の洞窟さながらです。そのバランスの取れたフォルムと美しさの故か、持ちやすいフォルムのためか、モンブラン149を凌ぐ程の大型万年筆でありながら、大きさを感じさせず、これでなくてはと思わせます。
注意事項:完全な新品をお求めの方や神経質な方は絶対に入札をお控え下さい。ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
【商品の説明】
モデル名、メーカー:カプリシリーズ・ブルー・グロット、デルタ
カラー・材質:マリンブルー(樹脂)、シルバー・トリム(銀製)
インク補充方式:ポンプ内蔵吸入式(エンド・キャップを外すと現れる銀色のベゼルを反時計回りに回してポンプを下し、ペン軸までインク瓶に漬けて、今度はベゼルを時計回りに回すとポンプが上がり、インクを吸入するモンブラン149などと同じタイプの吸入式)
ペン先(ニブ):大型18金ロジウムコーティング、字幅:F
サイズ:長さ:約152mm(収納時)、最大胴軸径:約15.mm、重さ:38g(素人計測)