パイオニアのMCカートリッジ用ヘッドアンプ H-Z1 整備済み完動品の出品です。
発売以来35年以上経つ製品ですので本来であればメンテナンスで部品の交換が必要と思われますが、オリジナルに拘る方もいらっしゃいます。
ですが不良部品で現在は入手困難な部品は交換しなければなりません。
主に特殊な電解コンデンサーでして、容量抜けが6個程ありましたのでこれは交換しました。
容量を確認して問題ないものは交換はしていません。
カタログ仕様によりますとゲインは32dB/22dBとなっておりまして、
この数値も問題ない事を確認しています。
このアンプの周波数特性は実測で20Hz~200KHzまでほぼフラットという素晴らしい特性となっております。
また出力電圧は8Vrmsまでクリップしません。これは電源電圧が±30Vあるからでしょう。ヘッドアンプでありながらこの±30Vとはどこにこの様な性能が必要なのでしょうか?やはり余裕なのでしょうか。
そして出力周波数1KHz 出力電圧2V の時の歪率は0.046% です。
内部は高級部品を多用し(2m/m厚のガラエポ基板にOFCの分厚い銅箔など)、しっかりした作りで採算をどがえしした贅沢で素晴らしい作りの製品です。
この様な性能を持っているH-Z1はパイオニアが生み出した最高の傑作ではないでしょうか。
外観は大変きれいで、目立つ傷はありません、写真にてご確認下さい。
MCカートリッジを聴くに当たりトランス派、アンプ派様々ありますが、一度このアンプの音を聴いてしまうともう他のものでは聴く気にならない程インパクトが強いアンプです。
レコードファンの方々是非一度このH-Z1を聴いてみませんか?
一聴する価値は十分あると思っています。