鉄錆地塗篠臑当一揃 脛当 江戸時代〔検索:武田・太刀・刀・脇差・槍・鍔・目貫・縁頭・具足・甲冑・兜・鎧・三具・籠手・袖・佩楯・指物〕

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Описание


【法 量】

  • 内 容:鉄錆地塗脛当一揃
  • 時 代:江戸時代
  • 縦 長:約二十八・五〇糎(センチメートル)有之
  • 横 長:約三十四・〇〇糎有之(最大)

【所 見】


かつては本歌(ほんか)の当世具足の臑(すね)を飾っていたであろう、格調高い「鉄錆地塗篠臑当(てつさびじぬりしのすねあて)」の一揃である。細長い鉄板で仕立てられた「篠臑当(しのすねあて)」は、当世具足において最も広く採用された、代表的な形式の一つである。室町時代に登場した当初は、軽量で簡素な仕立ての下級武士向け防具であったが、その高い機能性が評価され、当世具足の普及とともに定着した。それに伴い、大名等の高位の武将が着用するに相応しい、格式高く意匠を凝らした高級仕様の篠臑当も数多く作られるようになった。構造としては「篠籠手(しのごて)」と同様に、「篠(しの)」と呼ばれる細長い鉄板を数本並べ、鎖で繋ぎ合わせる手法が定番である。中には、特に細い篠を十本以上も敷き詰めた手の込んだ作や、篠の裏側から補強と装飾を兼ねて疣(いぼ)を打ち出した作も見られる。本品の特筆すべき点は、その優れた保存状態にある。製作年代は江戸時代を降らない古作であるにもかかわらず、傷みなく健全であり、今日まで大切に伝来してきたことが容易に窺える逸品である。※原則として貴重な文化財として手入れ・保存が出来る御方・ルールを守れる御方のみご参加下さい。評価の低い方・新規入札の方は必ず質問欄より購入のご意思をお示し下さい。金策目的のためノークレーム・ノーリターンとさせて頂きます。
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