瞳さんと 山口治子夫人が明かす 山口瞳の素顔 サントリー宣伝 直木賞作家転身 出逢いと別れエピソード多数 川端康成 吉永小百合 梶山季之他

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自宅保管の品です。中身は新品同様大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。


瞳さんと初版 山口治子

直木賞作家・山口瞳夫人が初めて明かす「本当の瞳さん」。

2人は昭和21年に、開設されたばかりの鎌倉の学校で出会った。大恋愛の末、2人は結婚。小さな出版社の編集者だった夫はその後、サントリーの宣伝課に転職する。大企業に入れたことで安穏とした、小市民的な生活を手に入れることができたと妻は安堵していた。ところが、週末の夜に社宅の寝室兼居間で書いていた『江分利満氏の優雅な生活』で直木賞を受賞。作家に転身し、安穏とした生活が一転する……。  19歳と18歳で出会ったときから別れまでを、妻しか知りえないさまざまなエピソードをまじえつつ、夫がそのとき何を悩み苦しみ、何を喜んだのか――妻の視線で直木賞作家・山口瞳の素顔を綴った。

没して16年。今なお熱狂的な読者を持つ大作家・山口瞳。その山口瞳に46年間、寄り添ってきた夫人がはじめて語った直木賞受賞作『江分利満氏の優雅な生活』『男性自身』など著名な作品執筆の舞台裏。せつなくも温かい夫婦愛の記録。

2007年、山口瞳フリークを感激させた単行本が、待望の文庫化。文庫版あとがきに代えて、出版後、著者・山口治子氏との数え切れない手紙のやりとりも掲載。創作という業の舞台を、見事に乗り切った二人の感動的な姿を、ぜひ胸に焼きつけてほしい。

【編集担当からのおすすめ情報】
単行本発刊後に、著者とやりとりしたエピソードも満載です。

目次
序章
出会い
結婚
直木賞受賞
家族
国立に転居
人殺し
血族
文壇の先輩
別れ
あとがき

レビューより
山口瞳との出会いから別れまでの49年間の思い出話だが、作家の人となりを垣間見ることができる。入院中に受け取った、誰にも見せてはいけない、捨ててもいけないと書かれた手紙にはジンとくる。


山口瞳夫人の思い出話。温かい思いやりと冷淡、屈折した激情と計算高さ。彼の屈折を心底理解し得ないけれど、互いに思いやりを持って暮らしたことはうかがい知れます


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