商品をご覧頂きましてありがとうございます。
お送りする実生苗の品種と数量はホールズジャイアント種、ギッフォーニ種、バルセロナ種の3品種・3本
になります。
こちらの苗木は昨年(2025年)、クロアチア共和国の信頼できるショップで購入した堅果(ヘーゼルナッツ)を日本の冬の寒さを経験させ休眠打破に成功して発芽に至った実生苗になります。
「ホールズジャイアント」と「ギッフォーニ」は2026年4月に発芽し、「バルセロナ」は2026年7月に発芽したものになります。
「ホールズジャイアント」と呼ばれる品種はフランス原産で当地では「メルヴェイユドボルヴィレール」という別名があり伝統的なヘーゼルナッツだそうです。ホールズジャイアントはその名の通りヘーゼルナッツの中では最大級の実をつけアメリカやドイツなどで人気の高い品種だそうです。
「ギッフォーニ」と呼ばれる品種はイタリアのをジッフォーニ地区で栽培されている最高級のヘーゼルナッツの品種だそうです。
「バルセロナ」と呼ばれる品種はスペイン原産で世界的に有名なヘーゼルナッツの代表的品種の一つで粒が大きく風味豊かで優良品種だそうです。特にアメリカではこのバルセロナ種を輸入し品種改良して商業的栽培が盛んだそうです。
自分の知る限りでは現在この3品種は国内の園芸店では取り扱いはされていないようです。
ところで、果樹は種子から育つと親木の特性の全てを受け継つぐとは限らず、ヘーゼルナッツもどのような特性を持った木に育つかは不明な点が多いです。逆にそこが面白いところでもあります。自分だけのオリジナル品種として観察しながら気長に育てて見て下さい。何か面白い発見があるかもしれません。
品種は「ヤムヒル」になりますが生育の参考としまして発芽一年目、二年目の実生の木の写真を載せました。一年目、二年目とも同じ木になります。結実までは時間はかかると思いますが、種子から育てると木に対して愛着が湧きます。
ヘーゼルナッツの木はカバノキ科の落葉樹でかなりの耐寒性(−20℃程度)がありほぼ日本全国で地植えでの栽培が可能ですが、まだ栽培自体が珍しくなじみが薄いです。自家結実性があり1本でも結実は可能ですが、近くに異品種を植えることにより実付きが良くなります。また花粉の量で収穫量が決まります。落葉樹ですので冬の時期は落葉し枯れ木のようになりますが春(4〜5月)には芽吹きます。ヘーゼルナッツは品種や個体差にもよりますが数本の株立ちに育つことが多いです。
発送はポットごとリサイクルダンボールで梱包して送らせて頂きます。
梱包の都合上苗木の先端を詰めさせて頂く場合がありますことをご了承下さい。
苗木は写真と同じものまたは同等のものを送らせて頂きますが、日々成長して変化しております。
お受け取り後は大きめの鉢に移植されるか、または地植えにされることをお勧めいたします。
まだまだ暑さが厳しいため、鉢で管理する場合は土が乾燥しきらないよう水やりの忘れにはご注意下さい。
果樹栽培にご理解のある方の入札をお願いいたします。