奥州狼狩奉行始末 角川春樹事務所 東 圭一

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奥州狼狩奉行始末 角川春樹事務所 東 圭一


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02G-251216014015001-002
 jan
9784758414524
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第15回角川春樹小説賞受賞作「狼との闘いの描出に秀でたものがある」北方謙三「『チームもの』『バディもの』としてもよく出来ている」今野敏「時代小説の持つべき要諦を誠実に押さえている」今村翔吾「『狼狩奉行』という役職に着目した点が鋭く、ミステリータッチの部分も効果的」角川春樹選考委員、満場一致!静謐なるデビュー作。時代小説の本流を継ぐ、新人誕生。江戸時代、馬産が盛んな地域にとって、狼害は由々しき問題だった。そのため、奥州には狼を狩る役――狼狩奉行が存在した。その狼狩奉行に就くよう藩から申し渡された、岩泉亮介。父が三年前に非業の死を遂げ、家督を継いだ兄も病で臥せっている。家のため、命を受けた亮介だったが、今、狼の群れは「黒絞り」という見たこともない大きな頭目に率いられ、かつてないほどの狼害を引き起こしていた。だが「黒絞り」を追う内に、父の死の真相、藩の不正問題にまで繋がり……。狼狩を通じて描かれる、自然と人。時代小説に新風を吹き込む静謐な世界。

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