【概要】
オールドマンドリンのルイジ・エンベルガー(LuigiEmbergher)です。
ローマ型マンドリンとしてスタイルを確立しており、三角ネック、ローマ型ヘッドなど非常に美しい造形から透き通った音色を奏でます。
ラベルの情報から1903~1906年代の作品、リブの枚数(28枚)からNo2グレード相当の作品と思われます。
【状態】
長い期間第一線で活躍していたのか、全体的に修理歴が多いようです。
ただ、現状ではすべて修理・調整されており問題なくお使いいただけます。
■表面板
木部には割れ・割れ修理跡がなくきれいな状態です。
画像8枚目にあるようにピックガードにひびが入っていますがこれも修理済です。
当然小傷等はありますがセラックで薄く再塗装していますのできれいだと思います。
■ネック・ヘッド・指板
問題はありません。
弦高は12フレットで2㎜弱ほどで弾きやすい状態です。
フレットも問題ない程度の高さが残っています。
調弦の安定性を取るためペグは新品に交換してあります。
■ボディ
おそらく過去にはリブの剥がれがあったようで何か所か修理跡がありますが現状では問題ありません。
画像7枚目ではニスの変色(黄変)があるように映ってしまっていますがこれは写真映りだけで実際には変色はありません。
■ブリッジ
白い部分(牛骨)がないオリジナルに近いブリッジが付いています。
オクターブピッチの調整もされているため、現状で使用には問題ないと思います。
【その他】
・発送はゆうパックでお送りいたします。
・ハードケースに入れた上で厳重に梱包して発送します。古いケースのため梱包用とお考え下さい。
・写真をご覧の上、ノンクレームノンリターンでお願いします。