① 幻の廃線区間を網羅【広島・横川駅発行(写真左上)】の芸術的地図式(分岐式)硬券 昭和49年1月9日発行。山陽本線・可部線・芸備線などが複雑に分岐する横川駅発行の地図式きっぷです。 行き先に含まれている「小河内(おごうち)」は、のちに廃線となった可部線(可部〜三段峡間)のリアルな記録であり、広島エリアの鉄道史・廃線マニアから絶大な人気を誇る貴重な一品です。
② 私鉄社線連絡の最高峰【十条(国鉄)から 新宿経由⇒京王線60円区間(写真右上)】連絡硬券 昭和50年3月21日発行。現在の赤羽線(埼京線)十条駅から新宿駅を経由して京王帝都電鉄へ乗り換えるための大変貴重な連絡硬券です。国鉄の券でありながら右側に「京王線60円区間」と大きく印刷されており、当時の相互乗り入れ・連絡運輸の歴史を物語る、関東エリアのコレクターが血眼になって探す本気の目玉商品です。
③ 九州の複雑なレイアウト【小倉駅発行(写真左下)】小児専用・路線図式(地図式)きっぷ 昭和46年11月20日発行。門司、戸畑、枝光、城野、さらに日田彦山線の「石田」など、小倉周辺の主要路線が複雑かつ美しく網羅された地図式硬券です。右側に大きく「小」と書かれた着札用の小児専用デザインで、状態も非常に良く、九州コレクターの目を引く素晴らしいアクセントになります。