最近では非常に貴重になってきたヤマハFG-302Bの出品です。
5年ほど前に中古購入したところ、ナット欠品、ペグ不具合だったので
新品交換しました。
45年ほど前のギターですので打痕、擦り傷が多々ありますが演奏に
支障が出るほどの大きなダメージはありません。
昨今のネットオークションや楽器店では高額取引されております。
しっかりとメンテナンスを施されていることが必須ですが
安く入手できれば気楽に弾くにもってこいのギターです。
私のyoutubeチャンネルで音がでることが確認できます ↓
https://www.youtube.com/watch?v=NVaUQSq6FAA
◆Model: YAMAHA FG-302B(1978/Dec~1980/Dec)
◆Orange Label
◆Top: Yezo Spruce
◆Side & Back: Palisander Rosewood
◆Neck: Nato
◆Fingerboard: Palisander Rosewood
◆Bridge: Palisander Rosewood
◆Fret & Neck: 7/10(1F.2弦) 8.5/10(他のフレット)
◆6st/12F:3.6〜3.7mm
FG-302Bのトップは合板ですが、私の所有する1971年のMartin D-28よりもきめ細かいです。
北海道などに分布するエゾマツはマツ科トウヒ属でスプルースの仲間になります。
ですからマツと名前に付いていますが厳密には松ではありません。
本州などで一般的に松と呼ばれるアカマツやクロマツはマツ科マツ属の種で純粋に松です。
エゾマツにはアカエゾマツと一般的にエゾマツと呼ばれるクロエゾマツがありますが、
クロエゾマツは楽器には向いていないようで、ギター材でエゾマツと言えばアカエゾマツのことを指します。
最近は良い赤エゾマツ材は入手困難のようです。
サイド&バックはパリサンダー (Palisander)
ドイツ語でローズウッドのことをパリサンダーと言います。
ヤマハが以前使用していたパリサンドルは、カンボジアやインドネシアのローズウッド
ですが、現在では150種のローズウッドがワシントン条約で規制されており、
ハカランダのような派手な木目模様がある個体も多いです。
弦高は12F6弦3.6〜3.8mmですので低い弦高がお好きな方はお薦めしません。
私はガラス製のボトルネックでスライドギターも演奏するので高めの弦高に
調整しております。
ロッドは限界でした。
ネックのポジションマークはスノーフレーク模様で、ネック表面1F〜2Fに大きめの抉れがあります。
私はフレットの凹みを気にしませんが、1F2弦が一番減っています。
当時の木材で同じギターを製作すると費用が3倍ほどかかるそうです。
けーすはないのでゆうパック170サイズの発送となります。
この機会に是非どうぞ。