新潮文庫●第一阿房列車 内田百閒【著】 新潮社 令2

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FONT SIZE=5 COLOR=red>●緊急のお知らせがある場合がありますので、必ず自己紹介欄をお読みください
●中古。新本ではありません。状態につきましては極力点検しておりますが、見落としあればご容赦ください。
●令2年版。発売時定価~590+税円
●「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」。借金までして一等車に乗った百間先生、世間的な用事のない行程を「阿房列車」と名付け、弟子の「ヒマラヤ山系」を共づれとして旅に出た。珍道中のなかにも、戦後日本復興の動きと地方の良俗が描き出され、先生と「ヒマラヤ山系」の軽妙洒脱な会話が彩りを添える。読書界の話題をさらった名著を新字新かな遣いで復刊。目次 特別阿房列車(東京・大阪)区間阿房列車(国府津・御殿場線・沼津・由比・興津・静岡)鹿児島阿房列車前章(尾ノ道・呉線・広島、博多)鹿児島阿房列車後章(鹿児島・肥薩線・八代)東北本線阿房列車(福島・盛岡・浅虫)奥羽本線阿房列車前章(青森・秋田)奥羽本線阿房列車後章(横手・横黒線・山形・仙山線・松島)著者等紹介 内田百閒[ウチダヒャッケン]1889‐1971。本名・内田栄造。別号・百鬼園。岡山市に酒造家の一人息子として生れる。旧制六高を経て、東京大学独文科に入学。漱石門下の一員となり芥川龍之介、鈴木三重吉、小宮豊隆、森田草平らと親交を結ぶ。東大卒業後は陸軍士官学校、海軍機関学校、法政大学のドイツ語教授を歴任。1934(昭和9)年、法大を辞職して文筆家の生活に入った。初期の小説には『冥途』『旅順入城式』などの秀作があり、『百鬼園随筆』で独自の文学的世界を確立。俳諧的な風刺とユーモアの中に、人生の深遠をのぞかせる独特の作風を持つ
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