<出品内容>
F-350、7.3DT、Nox/PM適合、実測下道燃費9km/L、禁煙、防錆、修復なし、北米ワンオーナー、国内2オーナー履歴明確。陸運局持ち込み検査合格。セミレストア完成。
凄いクルマをお探しの方に。
<エンジン&ミッション>
始動はプレヒートを待ち、夏ならセル3秒前後、冬は5秒前後。暖気を兼ねたトコトコ走りを少々。落ち着いたら少し踏む。強烈なトルクのおかげで街乗りでも面白い。高速巡航も愉快。排ガス規制は対象外。アメリカ人が恐竜と呼ぶ伝説の7.3ディーゼルターボには、DPFはもちろんEGRもない。燃料やオイルの状態にも寛容。変なメカノイズもなく良い音がする。ATもしっかりしている。この仕事ぶりで、下道での実測燃費で9km/L前後。
<車検は陸運局持ち込み>
ヘッドライトは社外新品をカラ割りして国産車のプロジェクターと高照度LEDを仕込む。マフラーOK。タイヤ&ホイールは干渉のため変更したので写真は参考用。現在は純正ホイール&ジオAT新品(2025年)。スッキリした硬質樹脂フェンダー付。死角補助はカメラ。
<足回り>
ランチョで固めた4WDの足回りは完調だが電動ハブは切り捨てた。前後リーフだから船のような挙動を覚悟していたけれど、高速の下りカーブが少しも怖くないのに驚いた。直進安定性はステアリングに指一本でわかる。強烈なブレーキにも感動。ラインは新品に交換した。
<下回り>
ベッドを外し、ニードルスケーラーで硬化した塗膜を除去。産業用防錆ブラック塗装の後でノックスドールを塗り込んだから、この先何年もこのままで良いだろう。
<室内>
2025年にバラバラリフレッシュ。フロアは隅々アルコール消毒後、住宅屋根用の遮熱塗料を塗ってある。防音と断熱の効果も期待できるから。カーペット下は中空ポリエステルの綿。寝袋にも使われる高級断熱材でダニも寄せない。ステアリングは希少なリンカーン用を再生。ただし小さなスイッチ類はカット。シートは、ヘタリがない優れものの電動シートで、嬉しいヒーター付きのため、簡易補修とカバーで継続。天井も外して洗浄。突如落下する純正リアビューミラーはランクル70用に。エアコンのエバポレーターはリフレッシュ済みでエアコンの効きも強い。
<ボディ>
目立つ傷も凹みもなかったが思い切って全塗装。塗料はコンビナートの重防食用で、特殊な方法で粗目仕上げ。2液性クリアを3コート。洗車は一度もしたことがないが、いつもギラギラとして汚れた印象はない。大きすぎるサイドミラーは、見切りがとても良いランクル70用の純正品に交換した上で、カバーは社外品のウインカー付きタイプにアップグレード。
<まとめ>
機関良好、セミレストア完了は2025年冬。維持費は安い。価値も下がりにくい。重整備記録多数でスターターモーターやウォーターポンプなどの交換時期はかなり先・・・だが距離は気になるだろう。
・・・ ファーストオーナーはアメリカ中西部。国内のオーナー2名を挟んで、仕上げたのは国内3番目の法人オーナー(車屋ではない)。走行距離の約90%はアメリカとわかったから取り組んだ。新車から毎日平均約500km走らせたという公開記録。燃料系にジェット機のような水噴射システムをつけてエンジンに優しく、フリーウェイをクルーズして積み上げた距離だった。おまけに、国内オーナーの整備記録も、その前の輸入の記録も残されていたから騙しがない。さらに、この種のクルマはユーザーが修理し、支え合う文化があるから、相談相手とパーツ供給の心配もない。そもそも7.3Lはアメリカ歴代最高のエンジンとして常に一位か二位。日常整備で100万キロも余裕という評判。
・・・素性も来歴も間違いない。嘘がなく、陸運局で車検が取れるまっすぐなクルマだから、距離は路上テストの証と考えられるような人にお譲りしたい。不定期で日常的に使用中。
<出品とお引き渡しについて>
・良いところも悪いところも正直に書いていますが、古いものですので、不具合や、傷や汚れ、変色、樹脂の劣化、錆など、出品者が確認できなかったり、気にならなかったところがあるかもしれません。
・公開オークションにて、相応の価格で自由なお取引をいただきますことをご承知いただき、ご検討いただきますようよろしくお願いいたします。商品の状態や程度に関するクレームを受け付けることができませんが、取引の作法につきましては、和を重んじる紳士的な向き合い方を心がけます。
・ローンは不可。視察はOKです。
・取引はヤフオク経由で良いですが、事前のご相談はヤフーメール theroute99アットyahoo.co.jp にお寄せください。
・使用継続中につき、距離は少し伸びます。また、タイヤ、ホイール、その他の仕様変更があり、写真と異なる点があるかもしれません。
・車検が近いため開始価格を下げます。車検費用はおそらく10万円前後だと思います。
A1、・・・警告灯の点灯はなく、スキャナーを接続してもエラーなしと表示されます。ただし、頭上の距離、燃費、方角の計測計の表示が液晶の劣化により見えないため、余計な問題につながることを避けるためにコネクタを外してありますが、このため、「頭上の燃料計が不通」というエラーが出ることがあります。
A2、・・・正常と思います。米国のユーザー交流フォーラム等でも、このモデルについてATが問題視される事例はほとんど見受けられません。ただし、ATのシフト選択に関わるスイッチは定期交換パーツ(12000円くらいでDIY交換可能)と考えたほうが良いと思います。P、R、Dの3箇所にしか入れないのが通常と思いますが、時々2や1やNにも入れてみるなどの操作を意図的にすると長持ちするようです。
A3、米国の自動車部品専門のオンラインショップを使います。約4営業日で日本に届けられます。価格もリーズナブルで、同じパーツでも安価な社外品から品薄の純正品まで複数の選択肢から選べるものが多く、合理的で信頼できます。
A4、本国での記録は公式記録で確認でき、国内分については輸入時の見積書やその後の整備記録まで保管されています。その後、国内でも定期交換推奨パーツがしっかり交換されているとわかる資料やメモがあります。スターターやフューエルポンプのようなモーターを使うパーツの交換歴もしっかりしていて、いくつか未使用のパーツストックも引き継いでいます。国内2番目のオーナーとの連絡もでき、いろいろと教えてもらいました。当方は国内3番目のオーナーですが、予防整備として使ったパーツ等の記録があります。
A5、リッター約9kmを記録したのは、混雑することもある国道と大都市の市街地走行を含めて一日で数時間を走り続けた時で、出発前後給油で同じスタンドの満タン法で計測しました。燃費に対して良い条件ではないと思いますし、エコランを心がけたつもりもありません。その他には燃費測定をする機会を得ていませんが、もっと良い記録が出ると思います。
A6、少し踏み込むと、誰にもわかるようなキーンというホイッスル音が響きます。同じくらいの排気量のノンターボの経験がないのでなんとも言えませんが、ランクル70の4.2Lディーゼル(ノンターボ)との比較で言えば、ターボの効果は圧倒的と言って良いと思います。特に、トルク感が強烈です。