水辺の葦を背景に二羽の雁を描いた伝統的な花鳥構図となります。墨の濃淡と淡彩を巧みに使い分け、秋の水辺の穏やかな情景を柔らかな筆致で表現しており、古画特有の落ち着いた風格が魅力です。茶室や和室の鑑賞用掛軸として最適です。
画面左下に「穿舟」の落款と朱印が押されております。詳細は掲載画像をご確認ください。
状態・品相
本紙に大きな破れ、欠損、重度なシミ抜けはなく、絵柄はしっかり残存しています。経年による薄い時代シミ、紙の皺、軽度な黄ばみが見受けられますが、鑑賞に支障はございません。
表装は古裂地仕立てで経年劣化が顕著です。天地部分に剥離・欠損、裂地の糸切れ、変色や擦り切れが発生しており、必要に応じて再表装を推奨いたします。軸先金具は無事に付属します。
サイズ
掛軸全体:縦192cm × 横68cm
本紙画寸:縦124cm × 横57cm
【注意事項・免責】
・撮影環境、モニターの違いにより実物の金色、質感が画像と若干異なる場合がございます。
・手作業採寸のため数値に僅かな誤差が生じることをご了承ください。
・古美術専用緩衝材にて厳重梱包し発送いたします。
・古美術品の性質上、返品・返金は承っておりません。入札前に気になる点は事前にご質問ください。