古九谷 色絵山水丸文日輪図皿 江戸前期(1650〜1670年頃)/五彩手 古九谷様式 色絵古九谷 古伊万里 上手古九谷 本歌古九谷

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Описание


口径14.3cm、高台径8.3cm、高さ1.7cm

白磁質の浅い皿の見込みに、松樹・岩山・家屋からなる山水景を大きく配し、下方には朱の日輪と円窓状に囲った別景の山水図を描く。
広い余白を積極的に画面構成へ取り込んだ非対称な意匠には、古九谷色絵に特徴的な強い絵画性が認められる。
黒線による輪郭は機械的な均質さを欠き、松葉、岩、家屋には速筆的で自由な筆致が見られ、緑・黄・紫褐色・赤を限定的かつ大胆に配した色彩構成にも古様がある。

裏面には染付圏線を巡らせ、外周へ赤線と緑・黒による矢羽根状文を散らし、中央に緑彩地の角「福」字銘を置く。
高台内外の染付線、畳付に現れた生掛け独特の露胎と釉薬が同時に削れる等重要な観察点であり、少なくとも近現代の単純な古九谷写しとは明らかに異なる特徴を示している。
 
昔京都の某有名骨董店にて五枚組30万円で購入した内の端皿で、後残り二枚となっております。

画像は一切加工しておりません。
目立った傷は無いと思いますが、使用による擦傷等の詳細は画像を良く確認の上御入札下さい!
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