1973年に当時自分のバンドメンバーが所有していたFender Precision BassはPink FloydのRoger Watersが使っている物と全く同じだったので試しに発売されたばかりのDark side of the moonに収録されている曲の一節を弾いてみたら日本製のアンプを使ってもそっくりな音が出ました。
そして次の年1974年にある量産メーカーからPrecision Bassピックアップのコピー商品開発を依頼された時この体験を生かして設計を繰り返し完成したものは本物とのブラインドテストにおいて誰も違いを聞き分けられないという結果をもたらしました。
近年C国製偽物素材が氾濫する中1970年代製造のPrecision Bass用アルニコ5番のストックがあることを思い出したので当時の音を再現して出店する事にしました。
過去に1990年代USA製造のFender Jazz Bassアメスタに標準装備されていたピックアップの音質が異常という事ででマグネットを1970年代製造の本物のアルニコ5番と交換しコイルワイヤーも当時と同じ仕様で仕上げた状態の音質の違いをプロ用レコーディング機材で録音しYouTube動画にアップしてあります。 https://www.youtube.com/watch?v=I3ovHhKt794&t=84s