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【本文】ご覧いただきありがとうございます。1983年6月6日に「日本航空乗員組合」が内部向けに発行した、ボーイング767(当時は新機種X機と表記)導入に関する非常に希少な技術・検証資料(冊子)です。当時、一般には一切流通しなかった非売品の一次史料となります。【本書の見どころ・資料価値】1980年代初頭、航空界に革新をもたらした「グラスコックピット(ハイテク機)」の導入を巡り、経営側の合理化(2人乗務化)に対して、現場の乗員組合が安全性の観点から猛烈に異議を唱えていた時代の生々しい記録です。幻の3人乗り仕様図面:メーカー本来の「2人乗り仕様」と、組合が要求していた「航空機関士(FE)席を増設した3人乗り仕様」の計器配置(サイドパネル案)が詳細な図面で比較されています。コックピット・客室の検証と批判:最新の省エネ設計(空調・与圧システム)の解説とともに、通路の狭さ、非常脱出口の配置リスク、客室乗務員(CA)配置の問題点などが現場目線で鋭く批判・検証されています。当時の実機写真・図面多数:B767のコックピット俯瞰写真や、メインインパネ、グレアシールドの解説図などが多数掲載されています。航空ファン、JALコレクターの方はもちろん、コックピット計器の愛好家や、日本の航空労働運動史を研究されている方にとっても、二度と手に入らないかもしれない大変貴重な歴史的資料です。【商品状態】発行:1983年6月6日(日本航空乗員組合)状態:経年による傷み、シミ、ヤケ、折れなどが全体的に見られます。通読・図面の確認には問題ありません。(※画像にて状態をよくご確認ください)経年品・長期保管品であることをご理解の上、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。貴重なコレクションとして引き継いでいただける方のご入札をお待ちしております。