これは市場の気分ではなく、契約の数学的必然です。
例(2026年の水準感)
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│ BTC 現物 $80,000
│ 四半期先物 $82,400 ← 3% のベーシス
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│ 現物を買い / 同量の先物を売る
│ → 満期に両者は収束、$2,400 の鞘を確定
│ → 3ヶ月で 3% ≒ 年率 約12% を、方向を当てずに
ファンディング・キャリーとの違いは、確実性の質です。
・ファンディング → 日々変動する
・ベーシス → 「満期に収束する」一点が構造的に保証される
だから ——
予測可能なリターンが欲しいなら、ベーシス。
利回りの絶対値が欲しいなら、ファンディング。
局面に応じて、配合する。
これが「Carry Engine」の設計思想です。
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Module 内のセッション設計
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◆ Session A —— Delta を測り、ゼロに組む
現物 +1、perp ショート −1 のネット中立を、
あなたの資本規模で実際に組む。
両脚のサイズ整合、証拠金配分、清算距離の確保までを、数字で。
◆ Session B —— Venue Selection & Counterparty Map
どの取引所に、どの脚を、どれだけ置くか。
ファンディング差(Hyperliquid vs CEX)を収益に変えつつ、
取引所リスクを分散する配置図を、あなた専用に描く。
◆ Session C —— Funding Regime Filter
「いつ入って、いつ降りるか」を、移動平均ベースのルールに落とす。
感覚のエントリーを、反転で焼かれない機械的規律へ置き換える。
◆ Session D —— Basis Ladder
四半期先物のベーシスを、満期をずらして階段状に組む。
予測可能なキャリーを、時間分散で積み上げる設計。
◆ Session E —— Stress Test
次の3シナリオで、ポジションが「どこまで耐えるか」を事前に数値化する。
・ファンディングのマイナス局面
・FTX 型の取引所破綻
・急騰による片脚清算
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│ ※ 本 Module で扱うのは、デルタニュートラル戦略の │
│ 一般的な構造・計算方法・リスク特性です。 │
│ │
│ 特定銘柄・特定取引所での売買を推奨するものでは │
│ なく、個別の投資判断はご自身で行っていただきます。│
│ │
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このプログラムの形 —— マンツーマンの伴走
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これは「教材を渡して終わり」ではありません。
あなたの資本構成・リスク許容度・時間軸に合わせて、
一対一で設計を組み立てていく、伴走型です。
Session 1 —— Capital Architecture
資本を、リスク特性の異なる4つの層に分解する。
土台 / 成長 / 機動 / 非対称 ——
それぞれに「役割」と「上限」を与える。
◆ Session 2 —— Risk Protocol
レバレッジ上限、許容ドローダウン、ポジションサイズの決定ロジック。
「-50% が来ても壊れない」を、感覚ではなく数式で設計する。
◆ Session 3 —— Entry / Exit Discipline
「どこで入るか」より「どこで降りるか」を、先に決める。
そして —— 「何もしない」という選択の、練習。
◆ Session 4 —— Post-Mortem Habit
すべてのトレードを言語化し、
「偶然の勝ち」を「理解した勝ち」に変えていく、振り返りの型。
◆ 継続 —— メッセージベースの伴走
迷ったとき、壊れそうなとき、確認したいとき。
一人で抱えず、相談できる相手がいる状態をつくる。
質問対応は、メッセージベースで行います。