JOURNEY - OSAKA 2024(2CDR)
Asue Arena Osaka, Osaka, Japan 19th October 2024 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
遂に7年ぶりの日本上陸を果たし、今まさに列島を沸かせているJOURNEY。その最新の来日ステージを速報する極上オリジナル録音が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「2024年10月19日:Asueアリーナ大阪」公演。その一部始終を真空パックした極上オーディエンス録音です。ジャパン・ツアーは、本稿が公開される今この瞬間も続行中で、ハイライトの日本武道館に向けて気持ちを高めている方も多いのではないでしょうか。本作はそんな最新ツアーの第一報。リリース・ラッシュは次週以降ですので、ここではワールド・ツアー概要を俯瞰して彼らの近況を確かめてみましょう。
●2024年
・2月9日ー5月1日:北米#1(31公演)←※LAS VEGAS 2024他
・6月4日ー9日:欧州(4公演)
・7月6日ー9月11日:北米#2(29公演)←※ST. LOUIS 2024
・9月15日+17日:南米(2公演)←※ROCK IN RIO 2024
・9月19日:パサデナ公演
・10月19日ー24日:日本(4公演)←★ココ★
・12月28日:リンカーン公演
●2025年
・3月12日:ナッシュヴィル公演
これが現在までに公表されている2024年/2025年のスケジュール。予習のためにも各レッグの様々な名作をご紹介してきましたが、いよいよ来日本本番がスタート。本作の大阪公演は、そのイの一番となる初日公演でした。
そんな現場を伝える本作は「極上」を画に描いたような新名盤。もうピンと来ている方もいらっしゃると思いますが、当店お馴染みの名手“西日本最強テーパー”氏の最新作なのです。常に「まるでサウンドボード」「現場で聴いたよりも良い音」と絶賛される達人ですが、本作もまたその金看板を裏切らない………と言いますか、一層進化している。先日のIRON MAIDEN辺りから新機材を導入されたそうで、本作も骨太な芯をキリッと引き締めるエッジやディテールが輝いています。
そして何より“最強”ブランド最大の魅力である極太な芯の突進力が凄まじい。今回は周囲の観客の手拍子も聞こえます(一方で声援・嬌声の類は不思議なほどありません)し、ホール鳴りの厚みも感じられる。そのためサウンドボードと間違えたりはしませんが、オンで力強いのに猛烈に鮮やかな聴き応えは思わず間違えたくなる。純度100%のオーディエンス録音にも関わらず、まるでIEMマトリクスかのようです。
そんな肉厚ダイナミック・サウンドで描かれるのは、栄光のキャリアを約2時間10分に濃縮した名曲の宝箱。上記のように、当店では常に海外公演もレポートしてきましたが、日本はまた一風変わったセットにしてきました。ここでは一番セットの近かった『LAS VEGAS 2024(Uxbridge 2163)』との比較で整理してみましょう。
●エスケイプ(8曲)
・Stone In Love/Keep On Runnin'(★)/Escape(★)/Still They Ride(★★)/Who's Crying Now/Open Arms/Dead Or Alive/Don't Stop Believin'
●フロンティアーズ(5曲)
・Ask the Lonely/Chain Reaction(★)/Send Her My Love/Faithfully/Separate Ways (Worlds Apart)
●その他(9曲)
・インフィニティ:Lights/Wheel in the Sky
・ディパーチャー:Line Of Fire(★★)/Any Way You Want It
・時を駆けて:Be Good To Yourself/Girl Can't Help It
・その他:Only The Young/Let It Rain/Lovin', Touchin', Squeezin'
※注:「★」印は『LAS VEGAS 2024』で聴けなかった曲。特に「★★」印はDEF LEPPARDとのカップリング作『ST. LOUIS 2024: THE VIDEO(Shades 2050)』にもなかった曲。
……と、このようになっています。『ESCAPE』『FRONTIERS』を2本軸とするスタイルは普遍ながら、ディテールは結構入れ替えられている。そんな中で特に新鮮なのが『FREEDOM』の新曲「Let It Rain」。最近の海外レッグでは外されがちでしたが、今回は7年ぶりでもあり、きっちりと日本初公開を実現させてくれました。
解散時代は別にすると、7年というブランクは過去最長。まさに待ちに待って待ちくたびれた来日公演です。しかも、そのブランクがウソのように若々しいパフォーマンスが今まさに各所で話題となっています。本作は、その真実を極上サウンドで実体験できる音の証拠品なのです。現代の名匠が腕に寄りをかけて記録しきった最新名盤。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください!
★「2024年10月19日:Asueアリーナ大阪」公演の極上オーディエンス録音。お馴染みの名匠“西日本最強テーパー”氏の最新作で、今回も極太&ダイナミックな名録音。サウンドボード的なダイレクト感に加え、エッジやディテールもいつにも増してクッキリと輝いています。海外レッグでは削られていた『FREEDOM』の新曲「Let It Rain」も復活した7年ぶりの来日公演をいち早く極上体験できる新名盤です。
Disc:1 (63:05)
1. Intro.
2. Only the Young
3. Be Good to Yourself
4. Guitar Solo
5. Stone in Love
6. Keep On Runnin'
7. Ask the Lonely
8. Escape
9. Let It Rain
10. Lights
11. Still They Ride
12. Chain Reaction
13. Girl Can't Help It
14. Send Her My Love
Disc:2 (66:38)
1. Who's Crying Now
2. Lovin', Touchin', Squeezin'
3. Piano Solo
4. Open Arms
5. Faithfully
6. Line of Fire
7. Dead or Alive
8. Guitar Solo
9. Wheel in the Sky
10. Separate Ways
11. Don't Stop Believin'
12. Any Way You Want It
Arnel Pineda - lead vocals
Neal Schon - guitar, backing vocals
Jonathon Cain - keyboards, backing vocals
Jason Derlatka - keyboards, backing vocals
Todd Jensen - bass, backing vocals
Deen Castronovo - drums
Uxbridge 2341