【品名】:サン・アントニオ
【容量】:750ml
【度数】:40%
【製造】:バルビエリ
【生産国】:イタリア
【流通年代】:推定1970年代流通
【商品説明】:アペロールを生み出したイタリア・パドヴァの名門バルビエリ社が、推定1970年代に製造した「リクオレ・サン・アントニオ」です。同社の歴史は1880年、ジュゼッペ・バルビエリがパドヴァで酒類製造の工房を開いたことに始まり、初期を代表する銘柄の一つがこのサン・アントニオでした。その後、事業を継承したシルヴィオとルイジのバルビエリ兄弟が1919年に生み出したのが、現在世界的に知られるアペロールです。つまり本品は、アペロール誕生以前から続くバルビエリ家の酒造りの系譜を伝える銘柄でもあります。裏ラベルには「貴重なハーブと希少な根の浸出」により造られ、アキレア・モスカータ、メース、ガランガ、ショウブなどを使用し、水・アルコールと砂糖で仕上げることが明記されています。薬草や根、スパイスを主体とした古典的なイタリアン・ハーバルリキュールです。1930年代から1970年代までの同銘柄を複数開栓・試飲しております。(画像10参照)は今回の出品ボトルと同年代のボトルを試飲した際のものです。味わいはグリーン・シャルトリューズに似ていると表現されることもありますが、実際にはそれ以上に青々とした植物感が印象的。ガランガ由来と思われるスパイシーさとハーブの青さを軸に、香りから想像する通りのさらりとした甘みが重なり、ウッディでどこかオリエンタルなニュアンスも明瞭に感じられます。個人的には、極端に古い個体では長い経年によって各要素が混然一体となりすぎてしまい、本来の植物やスパイスの個性が拾いにくくなっていると感じることがあります。その点、この年代は熟成感を楽しみながらも、造り手が意図したであろう香味の輪郭を比較的捉えやすく、オールドリキュールとして非常に手が出しやすい年代だと思います。裏ラベルには食後酒のほか、冷やして、オン・ザ・ロック、菓子やフルーツ、カクテルなど幅広い用途も記載されています。パドヴァの街並みとサン・アントニオを象徴する聖堂を描いた大判ラベルも素晴らしく、まさに古き良きイタリアンリキュールらしい佇まいといった感じです。私自身、オールドリキュールを飲み始めた頃には非常に勉強になり、現在飲んでも楽しめる印象深い銘柄です。本品は製造から長期間経過したヴィンテージボトルのため、未開栓であっても品質・風味・飲用については保証できません。ボトルコレクション、資料、ディスプレイ用途としてご理解いただける方のご入札をお願いいたします。
★上限として即決価格設定をしている場合がありますが、たとえそれ以下の価格で落札となった場合でもお譲りします。こちら都合での入札の削除や、オークション取り消し等はいたしません。
【以下の注意事項は必ずお読みください】
◆品物は全て未開栓となります。
◆個人使用、個人保管のコレクションからの出品となります。
◆古いボトルですので、ボトルの外観、中身の状態に神経質な方は入札をお控えください。
◆古いボトルは、コルク栓やスクリューキャップ共に、キャップ部分の材質が著しく劣化している可能性があります。
◆古酒の特性により、風味をはじめ、液面の低下、澱などの沈殿物、内容成分の分離等、中身の品質の保証は一切出来かねます。
◆液面確認などの要望があった場合、一部分だけ埃掃いをすることがありますが、基本的にボトル掃除、埃掃い等は致しません。
◆クロネコヤマトの正規の新品のボトルボックスを使用しています。(破損保険を適応させるため)
◆ボトルの形状や重量を鑑みて、出来る限り厳重に梱包出来ることを念頭に置きますので、ボックスサイズはこちらで決定させてください。
◆配送中の破損・紛失に関しましては、こちらでは一切責任を負いかねますので御了承ください。
◆悪い評価が多い方、一度も落札履歴が無い方、以前に連絡が著しく遅かった方は、出品者の判断で入札を取り消すことがあります。
◆古いボトルの特性を御理解いただき、ノークレーム・ノーリターンであることを御了承いただいたうえで入札をお願いします。
◆未成年者への酒類の販売は法律で禁止されておりますので、20歳未満の方への酒類の販売はいたしません。
※落札後、ご連絡を頂けなかったり、途中から音信不通になってお手続きをしていただけなかったりということが度々あります。くれぐれもご連絡・お手続き等、出来る限り迅速なお取引に御協力くださいますようお願い致します。
※商品到着後は「受け取り連絡」を必ずしていただきますようお願い致します。受け取り連絡をしていただけないと、出品者への入金が大幅に遅くなりますので御協力ください。
※評価に関しては必要のない方もいらっしゃるので、こちらから評価を付けることはしておりませんが、落札者様に評価をいただいたときは、こちらもお返しいたします。
★領収証について★
領収証については以下の方法で税務署に経費として認められていますので、ご参考になればと思います。
『インターネットバンキング・ネットバンク』
・振込み後のページをプリントアウトして領収書としてご利用頂けます。
『銀行振込み・郵便振替』
・各銀行や郵便局からお受け取りのお振込み控え(振込み証明書)が領収書としてお使い頂けます。
『ヤフーかんたん決済』
・Yahoo!かんたん決済等の電子決済の場合は、落札者様のお支払先はクレジット各社となるため、クレジットカードの利用明細や手続き完了時の確認画面をプリントアウトして領収書としてご利用頂けます。