ひとり語り 女優というものは 吉行和子 「これで、おしまい」と宣言しつつ吉行和子が綴る芝居、母・あぐり、兄・淳之介、妹・理恵の思い出

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Описание


自宅保管の品です。中身は新品同様大変美品ですが古いものですので、表紙や帯など若干の経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。


ひとり語り 女優というものは初版 吉行和子

「これで、おしまい」と宣言しつつ、まだまだ舞台から離れられない。吉行和子が綴る芝居、母・あぐり、兄・淳之介、妹・理恵の思い出

内容説明
私は五十年以上も女優という職業に就いている。まさか―?「アンネの日記」から「アプサンス~ある不在~」まで波乱万丈な女優人生。芝居よりも面白い。

目次
衣裳係になるはずが
エイスケの遺した雑誌
あぐりの再婚
下手すぎる
アンネの日記
淳之介の好み
日活映画の大スター
初めての海外旅行
訪中日本新劇団
「民藝」やめたら
早稲田小劇場
鶴田浩二さんと美輪明宏さん
おすぎとピーコ
アメリカ巡回公演
角栄氏と辻和子さん
大病
これでおしまい

レビューより
女優が本業ながら、小説家の兄と妹に挟まれてのさすがの文章の上手さである。さりげなく流れる水のごとく、爽やかな高原の空気のごとく、言葉を連ねているが、中身は常人ではなし得ない仕事ぶりで、特に壮年期の活躍ぶりには引き込まれた。あくまでも自由でぶれずタフに何事も面白がる精神に脱帽である。


おっとりした性格と思いきや、決断力と行動力の人。50年以上の女優人生を第四幕で綴られ、日本の演劇会の重鎮だった方々との交友、海外公演、家族、友人とのお話は面白い。騙されて億単位の借金地獄の経験は波瀾万丈そのものです。 家族も友も束縛せず、自分にも正直に自由に生きる、そこが魅力的なのかもしれません。


吉行さんほどの女優さんでも舞台というものは持ち出しなんだなぁ・・・と 改めて演劇業界の厳しさを痛感しました。
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