絵銭 万歳通宝☆天保形絵銭/三河万歳/縁起銭/お守り銭/玩具銭/骨董品/厭勝銭/1-140

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絵銭 万歳通宝☆天保形絵銭/三河万歳/縁起銭/お守り銭/玩具銭/骨董品/厭勝銭/1-140


◎名称:絵銭 万歳通宝(万歳通寶)

◎発行国:日本

◎発行年:江戸時代~明治時代

◎サイズ:46.8mm×31.5mm、厚さ2.9mm

◎重さ:26.70g

◎品位:銅

◎発行枚数:不明(数は少ない)

◎状態:美品/経年による古さや痛みが少しあります(写真参照)



(参考資料)

三河万歳通寶は、日本の江戸時代後期に作られた絵銭の一種で、天保通寶の書体を模したデザインが特徴です。

絵銭とは、貨幣として流通せず、魔除けやお守りとして用いられた民間制作の銭で、表面に「万歳通寶」、裏面に「三河」の文字が入ります。

 天保型と呼ばれ、1830年代の天保期に流行したスタイルを反映し、重さは約26g、直径26mm程度のものが一般的です。


(特徴)

書体は天保通寶に似せつつ、細部で独自の崩しや極印が見られ、鋳造品質は雑銭並みとされます。
「三河」は愛知県三河地方を指す地名で、地域的な信仰や縁起物としての象徴性を示唆します。

(歴史的背景)

江戸後期の民間信仰から生まれたもので、富本銭や厭勝銭の系譜に連なり、北斗七星などの呪術的要素が関連する説もありますが、明確な製作地や用途は謎が多く、研究対象です。 


(三河万歳について)

三河万歳は、愛知県三河地域(安城市、西尾市、幸田町など)に伝わる伝統的な新春祝福芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

起源は諸説あり、奈良時代や鎌倉時代に遡る伝承が多く、応通禅師や吉良太夫、文武天皇の三河行幸に関連づけられます。 室町期には陰陽師の影響を受け、祈祷や祝言の要素が加わり、別所万歳や森下万歳として定着しました。

太夫(語り役)と才蔵(鼓奏者)の2人1組で、めでたい言葉を掛け合いながら舞い歌います。 

江戸時代には徳川家康ゆかりの三河出身として優遇され、江戸城開門式や大名屋敷で座敷公演が許され、苗字帯刀や大紋直垂の着用も認められました。

主な演目には「御門開き」「三羽鶴の舞」「七草の舞」「天の岩戸開きの舞」などがあり、新年祝いや豊作祈願を象徴します。

明治以降は陰陽師禁止で衰退しましたが、神道職として復活し、1995年に国指定文化財となりました。 現在は保存会により正月やイベントで披露され、関東巡回も再現されています





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古物商許可証
神奈川県公安委員会 第451910009497

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