ガストル 【通常使用法】
●電気炉や埋没材の種類は問いません。電気炉の操作及び埋没材の操作は通法にて行ってください。ガストルによる特別の方法はありません。リングの焼却も通法にて行います。ガストルのための温度調節はありません。
●ガストルを電気炉に入れる時は、電気炉にスイッチを入れる際、もしくはリングを電気炉に入れる際、どちらか都合のいい方で行ってください。
●ガストルを入れる位置はご自由です。リングの横に置く方法、または床全面に広げその上にリングを置く方法があります。ガストルに直接リングを乗せると効果が上がります。
●加熱中の電気炉に直接入れても問題ありません。炉の温度は何度になっていても差し支えありません。加熱中の場合は金属製のスプーンをお使い下さい。
●使用量はリングの大きさと数によって適宜調整してください。通常、使用量は2gから10g程度です。
●電気式クリーナー併用した方が効果的ですが、使用しなくてもほぼ満足出来る結果が得られます。使用しない場合は通気孔を塞いで臭気が漏れないようにしてください。
【ヒートショック加熱使用法】
●ヒートショック加熱の場合は、電気炉にリングを入れる5分~10分前にガストルを先に入れ、余熱しておくと効果的です。置き場所と量は自由です。
●鋳造温度になるとガストルは消耗して無くなりますが、炉内に残っている場合はそのまま次回に使えます。電気炉の電源を切り、扉を必ず閉めて自然冷却してください。次回使用時には新しいガストルを追加することが出来ます。
【使用上の注意】
1 低温時では効果がなく臭気が発生しますが、昇温にしたがってガストルが分解消耗しながら強力に消臭します。ただし完全消臭は出来ません。
2 加熱中は火の玉になっていて危険ですから、外に飛び出ないよう火災にご注意下さい。外にこぼれた場合はすぐに水をかけて消火してください。ガストルの上にリングを置く場合はガストルがコロになり滑るのでご注意下さい。