【品名】:キナ・キナ
【容量】:1000ml
【度数】:20%
【製造】:ガロッティ
【生産国】:イタリア
【流通年代】:1949年~1959年流通
【商品説明】:ミリア=ロマーニャ州、ラヴェンナ県ルーゴのガロッティが製造したキナリキュールです。「Sede e Stabilimento: LUGO (Ravenna)」「LIQUORIFICIO GAROTTI LUGO DI ROMAGNA」とラベルに記されています。もう説明不要とは思うのですが、一応キナリキュールの簡単な説明を。キナとは中国を意味する名称ではなく、「Cinchona=キナノキ」を指し、その樹皮はキニーネをはじめとするアルカロイドを含むことから、ヨーロッパでは古くから薬用とともに独特の苦味を生かした薬草酒にも用いられてきました。本品もその系統のキナリキュールで、詳細なレシピは確認できないため断定はできませんが、キナ樹皮を中心に糖分や各種薬草・香草・スパイス等を組み合わせたものと考えられます。香味も未開栓のため想像となってしまうのですが、おそらくかなりクラシカルな構成が想像されます。(実は過去に一度、地元のバーで飲んだことがあるような気がするのですが、なにぶん20年以上前なので、飲んでいたとしても内容は失念しています。汗)あと、このガロッティの古いリキュールで特に目を引くのがラベルのデザインで、本品も大きく描かれた髭の人物が古書を開く、まるで古い薬草学者や錬金術師を思わせる肖像画的な図柄を採用しています。(人物の具体的なモデルについては資料がなく不明です)こうした人物画を中心とした古典的なデザインは現存するガロッティの他のラベルにも見られ、単なる商品表示を超えた独特の芸術性と強い存在感があります。褐色を基調とした重厚な色彩、古書を思わせる書体、専用エンボス入りのボトル、現代のリキュールにはない時代性を感じさせる外観も特徴です。ガロッティ自体は現在では資料そのものが少ない地方の蒸留所ですが、この「China China」のほか「Gambadilegno」など複数の製品が確認されています。20世紀イタリアの地方酒造文化や商業デザインを伝える資料としても興味深く、中身と同様にボトル外観や雰囲気も含めて楽しめる一本。数あるキナリキュールの中でも手放したくないボトルですが、このたび諸事情により出品いたしますので、大事に扱ってくださる方に手にしていただけばと思います。この出品ボトルは、製造から長期間経過したヴィンテージボトルです。たとえ未開栓であっても、品質・風味・飲用については保証できません。あくまでボトルコレクション、資料、ディスプレイ用途としてご理解いただける方のご入札をお願いいたします。
★上限として即決価格設定をしている場合がありますが、たとえそれ以下の価格で落札となった場合でもお譲りします。こちら都合での入札の削除や、オークション取り消し等はいたしません。
【以下の注意事項は必ずお読みください】
◆品物は全て未開栓となります。
◆個人使用、個人保管のコレクションからの出品となります。
◆古いボトルですので、ボトルの外観、中身の状態に神経質な方は入札をお控えください。
◆古いボトルは、コルク栓やスクリューキャップ共に、キャップ部分の材質が著しく劣化している可能性があります。
◆古酒の特性により、風味をはじめ、液面の低下、澱などの沈殿物、内容成分の分離等、中身の品質の保証は一切出来かねます。
◆液面確認などの要望があった場合、一部分だけ埃掃いをすることがありますが、基本的にボトル掃除、埃掃い等は致しません。
◆クロネコヤマトの正規の新品のボトルボックスを使用しています。(破損保険を適応させるため)
◆ボトルの形状や重量を鑑みて、出来る限り厳重に梱包出来ることを念頭に置きますので、ボックスサイズはこちらで決定させてください。
◆配送中の破損・紛失に関しましては、こちらでは一切責任を負いかねますので御了承ください。
◆悪い評価が多い方、一度も落札履歴が無い方、以前に連絡が著しく遅かった方は、出品者の判断で入札を取り消すことがあります。
◆古いボトルの特性を御理解いただき、ノークレーム・ノーリターンであることを御了承いただいたうえで入札をお願いします。
◆未成年者への酒類の販売は法律で禁止されておりますので、20歳未満の方への酒類の販売はいたしません。
※落札後、ご連絡を頂けなかったり、途中から音信不通になってお手続きをしていただけなかったりということが度々あります。くれぐれもご連絡・お手続き等、出来る限り迅速なお取引に御協力くださいますようお願い致します。
※商品到着後は「受け取り連絡」を必ずしていただきますようお願い致します。受け取り連絡をしていただけないと、出品者への入金が大幅に遅くなりますので御協力ください。
※評価に関しては必要のない方もいらっしゃるので、こちらから評価を付けることはしておりませんが、落札者様に評価をいただいたときは、こちらもお返しいたします。
★領収証について★
領収証については以下の方法で税務署に経費として認められていますので、ご参考になればと思います。
『インターネットバンキング・ネットバンク』
・振込み後のページをプリントアウトして領収書としてご利用頂けます。
『銀行振込み・郵便振替』
・各銀行や郵便局からお受け取りのお振込み控え(振込み証明書)が領収書としてお使い頂けます。
『ヤフーかんたん決済』
・Yahoo!かんたん決済等の電子決済の場合は、落札者様のお支払先はクレジット各社となるため、クレジットカードの利用明細や手続き完了時の確認画面をプリントアウトして領収書としてご利用頂けます。